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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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農家組合長研修会、環境に配慮した稲作を

 柏崎農協(今井長司・経営管理委員会会長)はこのほど、全域農家組合長研修会を産文会館で開いた。農協が来年度から取り組む「エコグリーン作戦」や人・農地プランなどについて理解を深めた。

 この研修会は毎年稲の穂が出る大切なこの時期に258農家組合の代表、農協職員が集い、高品質米生産に向けた管理・技術を再確認するとともに、農政を取り巻く課題を学習している。あいさつで今井会長は、米価や畜産飼料となるトウモロコシの高騰など最近の農業情勢に触れながら、「農協も技術指導にプラスして経営指導のできる態勢を目指したい」「各農家組合で人・農地プランの策定に取り組んで」と呼び掛けた。

(2012/ 7/21)

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