PHOTOニュース
年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
>>過去記事一覧
刈羽村「とうりんぼ」10月1日オープン
刈羽村が東京電力の寄付で人工芝サッカー場などを整備した地域共生事業の複合施設「ぴあパークとうりんぼ」が10月1日にオープンする。東電の計画提案から10年7カ月。中越、中越沖と2度の地震による全村被害を経て、村が砂丘地の「砂山再生」とも位置づける地域活性化の拠点施設の完成だ。
敷地は刈羽村刈羽の約8.8ヘクタール。宿泊交流センターは民間が設立した会社「ピーチビレッジ刈羽」(入沢均社長、資本金500万円)が運営する。和洋室、食堂などを備え、人工炭酸泉やミストサウナ、露天風呂などの温浴施設、別棟のコインランドリーを併設。同社はサッカー場2面、桃のほ場、イチゴなどの園芸管理センターも運営する。
(2012/ 9/28)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。