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180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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市が震災がれき本格受け入れ経費を計上へ

 会田市長は5日、3選後初の定例記者会見を行い、東日本大震災被災地の岩手県大槌町からのがれきを本格受け入れするための経費を、10日から始まる市議会12月定例会に補正予算として提案することを明らかにした。10月に実施した試験焼却で焼却灰の放射性セシウム濃度が基準値を大きく下回ったことなどを踏まえて、本格受け入れの準備に入っていきたいとの考えを示した。ただ、最終的に受け入れるかどうかは「プルトニウム、ストロンチウムなどの検査結果も確認し、総合的に判断したい」と述べるにとどまった。

(2012/12/ 5)

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