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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ＝市内西本町２ (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥＝６日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


１８０年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた＝市内西本町２、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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イチゴ栽培の堀さん表彰

　市内下大新田でイチゴ栽培を行う堀透さん（３２）＝市内剱＝がこのほど、全国野菜園芸技術研究会会長賞を受賞した。南蒲・田上町で行われた２０１２年度県施設園芸研究大会の品評会で表彰された。

　品評会はトマト、キュウリ、イチゴ生産者を対象に、作物の生育状態で審査された。イチゴは県内３２の生産者が選考され、堀さんは四つの入賞の中に入った。審査の講評では「基本に忠実な栽培管理を徹底して行っており、年々収量が増加している。イチゴの生育も極めて良く、甘さと酸味のバランスがいい」と高く評価された。

(2012/12/22)

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