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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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市内9校でサケの赤ちゃんすくすく

 市内の小学校で今、サケの赤ちゃんが水槽の中で元気に育ち、児童たちの人気を集めている。このうち、枇杷島小(藤下直人校長、児童数303人)では3年生(44人)が昨年に引き続いて飼育を担当。サケをきっかけにした学習が大きく広がっている。

 市さけます増殖事業協会(深井和一会長)では毎年、谷根川をのぼったサケの卵300粒を希望する学校で育ててもらっており、今年は9校が申し込んだ。この卵は昨年12月6日採卵、同29日に発眼したもので、1月20日ごろから次々とふ化している。

(2013/ 2/ 5)

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