PHOTOニュース

柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

>>過去記事一覧
長岡の土田さん、門出和紙で模写絵

 長岡市の絹絵作家・土田倖子(ゆきこ)さん(60)の「高柳町門出和紙で描く模写絵」展が31日まで、市内高柳町門出の高志(こし)の生紙(きがみ)工房で開かれている。「鳥獣人物戯画」「平治物語絵詞」などの模写の工程を知ることができる展示だ。午前9時から午後5時まで。入場無料。

 土田さんは40歳を過ぎてから日本画に興味を持ち、京都造形芸術大美術科日本画コースを卒業。長岡市内のカルチャースクールで絹絵を指導するとともに、臨床美術士としてボランティア活動も行っている。

(2013/ 5/18)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。