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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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中越沖地震から丸6年で献花式

 震度6強で柏崎市刈羽村の15人が犠牲になった中越沖地震から16日で丸6年。地震が発生した午前10時13分、柏崎刈羽の各地で犠牲者への黙とうがささげられ、追悼の言葉が贈られた。市村に大きな被害をもたらした中越沖地震の復旧から復興への歩みはこれまでに着実に進んだ。こうした中で、市村には一昨年3月に発生した東日本大震災の東京電力福島第一原発事故により、今なお千人以上が避難生活を続ける。中越沖地震で寄せられた全国からの支援に感謝しつつ、地震で築いた住民の絆のもとで新たなまちづくりへの決意を改めて誓う日となった。

 このうち、地震からの復興のシンボル・文化会館アルフォーレ・マルチホールでは午前10時から献花式が行われた。

(2013/ 7/16)

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