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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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「人・農地」90プランの作成が終了

 市は19日、人・農地プラン作成検討委員会(委員長=山波家希・市農業委員会長、委員数10人)の第8回会合を市役所で開いた。会合では中央柏崎地区など新規19プランと8プランの変更を審議し、承認した。これにより、市内203集落全てが対象になった90プランの作成が終了した。

 人・農地プラン(地域農業マスタープラン)は、農村地域の過疎化・高齢化、担い手の減少など、農業・農村が厳しい状況にある中、地域の中心となる農業経営体(法人、生産組織、大規模農家など)に農地を集積して継続可能な地域農業を実現するため、基本となる農地の課題を一体的に解決し、将来像を描く政策。

(2013/12/21)

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