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企業向け防災キャンプ。参加者は災害に備え、テント設営などを学んだ＝11日、柏崎・夢の森公園 (2024/09/13)


丘江遺跡から見つかった弥生時代後期の住居跡＝11日、市内田塚３ (2024/09/12)


樹上にある柿の実を固体アルコールの入った袋で覆う組合員＝10日、市内 新道の柿栽培団地 (2024/09/11)

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柏崎原発で「福島忘れるな」と訓練

　東京電力柏崎刈羽原発では１１日、東日本大震災と福島第一原発事故から４年となったことを受け、所員集会と緊急時対応訓練がいずれも免震重要棟内で行われた。福島の事故後、訓練はさまざまな形で回数を重ねてきているが、３月１１日に合わせて大掛かりに実施したのは初めて。横村忠幸所長は「福島のことを絶対忘れないという思いを強くしたかった」と語った。

(2015/ 3/12)

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