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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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市展の作品受け付けが26、27日に

 芸術の秋を飾る柏崎市美術展覧会(通称・市展、市、市教委主催、刈羽村教委共催)が10月3日から10日間、ソフィアセンターで開かれる。これに先立ち、今月26・27日に作品の受け付けを同じ会場で行う。27日は午前中のみ。審査は28日に行われ、同日中に入賞・入選者が決まる。

 市展は、戦後の荒廃の中で、柏崎の文化再建を目指した柏崎美術会が1946年から開いた「総合美術展覧会」を引き継いだ。57年に第1回が行われ、今年で58回目。これまで市民の芸術文化の向上に大きな役割を果たしてきた。

(2015/ 9/21)

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