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通行止めとした国道8号で、集中除雪を進める国交省の除雪車両=5日午後10時過ぎ、市内穂波町 (2025/02/06)

200人が集まった国際化協会の「春待ちフェスタ」。いろいろな日本文化の体験ブースで人気を集めた=2日、市民プラザ (2025/02/05)

水球選手を“鬼”に見立てて豆まき=3日、柏崎中央幼稚園 (2025/02/04)
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柏崎原発差し止め訴訟で双方主張
東京電力柏崎刈羽原発の運転差し止めを求め、地元と県内外の住民らが東電を相手取って起こした訴訟の第13回口頭弁論が24日、新潟地裁(西森政一裁判長)で行われ、地震との関連で原告側、東電側双方がそれぞれの準備書面について主張を展開した。
原告側代理人は「中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発には硬さ試験や目視試験で設備健全性を確認できないグレーゾーンがある」と指摘したほか、基準地震動策定の前提が観測データと整合していないとした。
(2015/12/25)
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