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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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学校給食週間、楽しく“味めぐり”も

 全国学校給食週間(24〜30日)に合わせ、市内の各共同調理場でも23日から、それぞれ工夫を凝らした献立がお目見え。このうち、中央地区学校給食共同調理場では「新潟ぐるっと味めぐり」をテーマに、児童生徒に感謝の心、郷土料理のおいしさを伝えている。

 学校給食は1889年、山形県鶴岡市の寺で貧しい家庭の子どもにおにぎりと塩ザケの昼食を出したのが始まりといわれる。第2次世界大戦後、食べ物がなく、栄養失調状態の日本の子どもに世界中から食料品が送られ、学校給食として出された。週間は感謝の気持ちを忘れないでほしいと設けられた。

(2017/ 1/24)

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