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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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中通で地域の人ら“鉱泉”復活へ夢描く

　市内矢田地内に湯之谷（ゆんたに）と呼ばれる地があり、５０年ほど前まで湯治場「薬師湯」として親しまれてきた。成分検査は受けていないが、土地の人たちは今も、横穴から出る湧き水を“鉱泉”と呼ぶ。この利用方法を探るため、中通コミュニティ振興協議会地域活性部会（渡辺一栄部会長）がこのほど現地を訪ね、夢を膨らませた。

(2017/ 7/29)

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