..
|
WELCOME
to Mai's
PAGE 2.
!!
|
柏崎中央海岸のヨットとウインドーサーフイン
|
..
Window-Surfing on
the Sea-side of Kashiwazaki in Summer season
.
.
.海外の鋳物事情と途上国へのシフト
日本の停滞期に対して、好景気と企業の競争力強化で世界をリードするアメリカは、96年末で70ケ
月間連続の景気拡大を達成した。
97年も景気後退の兆しはなく、日本とは対照的に楽観的な見方がなされている。
通貨統合への道を探りながら財政赤字と失業などの問題を抱える欧州を見ると、リード役のドイツはマルク是正と金融緩和で回復の兆しがみえてきた。しかしながら、財政支出の抑制で力強さが足りないといわれている。
日本の停滞期に対して、好景気と企業の競争力強化で世界をリードするアメリカは、96年末で70ケ
月間連続の景気拡大を達成した。
97年も景気後退の兆しはなく、日本とは対照的に楽観的な見方がなされている。
通貨統合への道を探りながら財政赤字と失業などの問題を抱える欧州を見ると、リード役のドイツはマルク是正と金融緩和で回復の兆しがみえてきた。しかしながら、財政支出の抑制で力強さが足りないといわれている。
..
ブックマーク一覧
.
.
1.全世界鋳造品生産量
.
|
FIG 1 世界各国鋳物生産量
FIG 2 上位7ケ國鋳物材質別生産量
FIG 3 片状黒鉛鋳鉄生産の各国比率
FIG 4 球状黒鉛鋳鉄生産の各国比率 |
..。
2. 鋳物上位生産国の鋳造工場数
.
|
FIG 5 上位生産国工場数 |
..。
.
3. 米国の鋳物生産量推移と将来予測
.
|
FIG 6 米国の材質別生産量推移と予測 |
..。
|
FIG 7 用途別鉄系生産量推移と予測
FIG 8 用途別非鉄系生産量推移と予測 |
..。。
|
FIG 9 米国の鋳造従業員数推移と予測
FIG10 米国の鋳造内外製比率推移と予測 |
..。。 .
|
FIG11 米国の因子指数・指標推移と予測 |
..。。 ..
|
FIG12 米国の鋳物価格推移と予測 |
..。。 ..
4. 米国鋳造工業の現況
-
衰退危惧感から、立ち直り活況感へと回復
-
Lean production system による自動車生産→失地回復→米国景気回復の牽引車役
-
M/Aによる鋳造工場の淘汰再編→生産性・品質向上
-
Metal Csting Competitiveness Research Actによる研究開発の効率化と企業への技術移転
-
大学・企業における鋳造技術研究の強化
-
技術水準大差がない
-
品質管理重視への転換とQC・QAシステムの強化
-
大学の鋳造講座・鋳造教育基金拡充などで、専門技術者の育成強化とリクルートの安定化
-
人件費差で優位にたつ
-
これらにより米国鋳造業は、将来にかけて強い競争力をもってくると期待されている。
5. 途上国鋳造工業の現況
1)アセアンの鋳物事情
-
日本の鋳物生産量の20%は、アジアに生産シフトすると言われている。150万トン相当のなかで、半分の50%が中国に流れたとしても現状をはるかに上回る生産設備と品質確保の技術的構築が必要となる。アセアン地域の経済成長率・投資環境・人的資源のいずれをとってもそれらの改善は加速している。シンガポール、バタム島(インドネシア)およびジョホール州(マレシア)を結ぶ三角地帯が通商産業の中心として、黄金の三角地帯と21世紀世界市場にたいし有望な位置ずけがなされている。
-
アセアンの鋳物生産量
|
FIG13 アセアン各国鋳物生産量 |
..。。 .
|
フイリッピン |
|
タイ |
|
マレーシア |
|
シンガポール |
|
インドネシア |
.
2) 中国の鋳物事情
-
中国の鉄鋼発展の歴史は3000年以上に遡る。員鉄(Native
Iron)から始まり海綿鉄と銑鉄ですでに銑鉄鋳物が誕生していたと言われる。 BC500年頃に白心と黒心の可鍛鋳鉄が出現しており、熔解技術とともに発展した造型法は、、泥型、組み合わせ型、金型、殻型(シェル)、半永久型や重ね型など、工業技術への基本が完成していた。 今世紀初頭、豊富な資源をもつ国への華僑の進出が、アセアン地域の鋳造の源泉となっている。 近代技術の移転と機械化が進めば、全世界の同業には強烈な競争相手となる。
アジア諸国の鋳造品生産量
|
国名
|
生産量(トン/年)
|
主製品
|
|
中国
|
11,000,000
|
産業機械・農業機械・自動車
|
|
台湾
|
1,235,348
|
産業機械・自動車・船舶
|
|
韓国
|
1,198,000
|
産業機械・船舶・自動車
|
|
インド
|
430,000
|
自動車・一般機械
|
|
タイ
|
135,000
|
農業機械・鉱山機械・セメント機械
|
|
フイリッピン
|
130,000
|
鉱山・セメント・船舶修理
|
|
香港
|
85,000
|
|
|
インドネシア
|
75,000
|
|
|
マレーシア
|
50,000
|
|
|
シンガポール
|
30,000
|
|
|
スリランカ
|
6,000
|
|
|
ネパール
|
2,500
|
|
.
|
FIG14 世界各国鋳物生産量
FIG15 中国と他国との材質別構成比較 |
..。。 .
6. 素形材メーカーの海外生産
|
FIG16 海外生産事例一覧 |
|
FIG17 重要な海外生産地域 |
|
FIG18 海外生産代表部品 |
7. 素形材メーカーの海外調達
|
順位
|
海外調達の狙い
|
件数
|
|
1
|
調達量の変動・増加に伴う国内供給量不足対応 |
40
|
|
2
|
貿易インバランスへの対応 |
35
|
|
3
|
企業収益悪化対策として素形材の大幅コスト改善 |
29
|
|
4
|
素形材生産の国際分業 |
28
|
|
5
|
素形材供給の国際的ネットワーク作りの一環 |
27
|
|
6
|
自社および国内メーカーに対する不安 |
23
|
|
7
|
その他の目的または狙い |
18
|
|
8
|
ユーザー産業海外生産国の工業政策 |
11
|
|
FIG19 海外調達の狙い まとめ |
|
FIG20 海外調達の重要な地域 |
1. 鋳 鉄
|
海外調達先
|
調達量(トン/年)
|
主な部品
|
|
中 国
|
4,330
|
1. カウンターウエイト 2.モーター枠 3. 工作機械ベッド
4. プレス機フライホイール 5. パレット 6. マンホール蓋 |
|
台 湾
|
3,850
|
1. 自動車ブレーキドラム 2. ベアリングキャップ 3. トルコン部品
4. ブレーキデスク 5. エアーコン部品 |
|
韓 国
|
3,360
|
1. シリンダーブロック 2. デフアレンシャルケース 3. エンジンフレーム |
|
アメリカ
|
2,890
|
1. シリンダーブロック |
|
シンガポール
|
1,050
|
1. バルブ |
|
タ イ
|
760
|
1. 工作機械部品 2. 軸受部品 3. インテークマニホールド
4. サーモスタットハウジング |
|
フイリッピン
|
660
|
1. 工作機械ベッド 2. 工作機械スライド 3. 工作機械ヘッドストック |
.
2. 鋳鋼品
|
海外調達先
|
調達量(トン/年)
|
主な部品
|
|
韓 国
|
11,180
|
1. 建設機械部品 2. 粉砕機部品 3. 発電タービン弁 |
|
ブラジル
|
1,500
|
1. 建設機械部品 |
|
インド
|
340
|
1. クレーンシュー |
|
オーストラリア
|
130
|
1. クレーンシュー |
|
台 湾
|
125
|
1. 車両部品 |
.
3. 軽合金鋳物・ダイキャスト
|
海外調達先
|
調達量(トン/年)
|
主な部品
|
|
メキシコ
|
4,200
|
1. シリンダーヘッド |
|
オーストラリア
|
3,600
|
1. シリンダーヘッド |
|
アメリカ
|
2,710
|
1. アルミホイール 2. 自動車部品 |
|
台 湾
|
370
|
1. ウオーターポンプボデー |
|
タ イ
|
330
|
1. ピストン |
.
4. 鍛造品
|
海外調達先
|
調達量(トン/年)
|
主な部品
|
|
韓 国
|
5,070
|
1. 建設機械シュープレート / 同リンク |
|
ドイツ
|
540
|
1. フランジ 2. リング |
|
ベルギー
|
140
|
1. ロール |
.
.
|
FIG 21 海外相手国別調達量 まとめ |
8.途上国シフトでの障害と課題
1)AFTA(アセアン自由貿易圏)の一般事情
| 1.各国利害の食い違い |
2.民族構成の違い |
3.宗教の違い |
4.文化の違い |
5.海の障壁 |
.
2)生産の各要因に対する評価
.
| 1. インフラ不備 |
7. 企業間の人材移動 |
13.相手国の政府法規制 |
| 2. 良質な材料調達難 |
8. 少ない下請け企業 |
14.相手国の国際金融事情 |
| 3. 従業員の低い技術・技能水準 |
9. 作業環境の不良 |
15.高金利による借入負担 |
| 4. 作業者の低い品質意識 |
10.教育訓練のための言語障害 |
16.物流・販路の経路不備 |
| 5. 従業員の費低いモラール |
11.相手国の政情対処 |
17.パートナーとの協調 |
| 6. 組織と職制の業務への責任感 |
12.相手国の現地社会への融合 |
18.技術移転による相手国の競争力強大化 |
.
.
3)順調に推移している鋳造工場
背景
.
1.日本の資本・技術が関与.
2.合弁企業の内製鋳造工場
3.自動車・家電・産機が主役
.
具体的内容
..
| 1. 大量生産方式の生産 |
6. 日本人技術者の配置 |
| 2. 必要設備での高い生産性 |
7. 日本親会社の技術支援 |
| 3. 高い品質レベルの確保 |
8. 補材・補修部品の確保 |
| 4. 高自己資本率で低額金利 |
9. 5S/QC/PMの導入と活動 |
| 5. 製品の流通経路が確立 |
10. 親会社への計画的研修 |
.
Written by S.Mai( e-mail to: s-mai@kisnet.or.jp
)
Brief
Profile
..
..
Please
Click upper PIC
..