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パソコンで「困った!!」の助け舟　Mail

Outlookの使い方を調べたい

慣れないソフトで使い方を調べるには、そのソフトに［ヘルプ］が用意されているときはヘルプを開くのが常道です。

ヘルプは「判っている人には助けになるが、判っていない人には難しい。」と思われていましたが、最近は判り易く解説されていると思います。判るところを探すようによく読み、部分的にも実際に試してみることを繰り返していくと、判る範囲が次第に広がります。

ヘルプビューアーでは、パソコンにインストールされているヘルプが表示される場合（オフライン）と、インターネットに接続されているときにWeb上の情報（Office.com）を検索する場合（オンライン）があります。

ヘルプを開く

Officeの他のソフトでも同じことですが、Outlook が開いている画面で、F1キーを押すとOutlook のヘルプが表示されます。その他にバージョンごとに次の操作をしてもヘルプを開くことが出来ます。

Office 2007

メニューバーの［ヘルプ］をクリックし、［Microsoft Office Outlook ヘルプ］をクリックするかツールバーの［？］アイコンをクリックすると使い方の一覧が出ます。
インターネットに接続しているときは、［Outlookのヘルプ］の画面右下の［オフライン］をクリックし、［接続状態］の中から[Office Onlineのコンテンツ]を選ぶと検索窓が現れ調べたいキーワード（例えば「アドレス帳」）を入力し［検索］ボタンをクリックで、Web上のOffice Online サイトの情報を検索できます。

Office 2010

［ファイル］を開き左の［ヘルプ］をクリック［サポート］の中の［Microsoft Office のヘルプ］をクリックするか、タブの並んでいる右端の［？］アイコンをクリックするとヘルプが開きます。
インターネットに接続しているときは、［Outlookのヘルプ］の画面右下の［オフライン］をクリックし、［接続状態］の中から[Office Onlineのコンテンツ]を選ぶと検索窓が現れ調べたいキーワード（例えば「アドレス帳」）を入力し［検索］ボタンをクリックで、Web上のOffice Online サイトの情報を検索できます。

Office 2013

タイトルバーの右の［？］アイコンをクリックするとヘルプが開きます。
開いた［Outlookのヘルプ］のタイトルの右にあるボタン（小さい▼）をクリックするとWeb上の[Office.comのOutlookヘルプ]と［コンピュータのOutlookヘルプ］を選ぶことが出来ます。検索窓で調べたいキーワード（例えば「アドレス帳」）を入力し［検索］ボタンをクリックで、Web上のOffice Online サイトの情報を検索できます。

Office 2016

並んでいるタブの右の［実行したい作業を入力してください］を選択して、例えば「ヘルプ」と入力するとメニューの中に［？］アイコンがついた「ヘルプ」が表示されるのでクリックします。

Web上の情報を調べる

インターネットに接続できる環境では、Web上の情報を調べることも出来ます。Office のメーカーMicrosoft以外の幅広い情報があります。見つかった情報が「自分の必要なものか」「信頼できるかどうか」は、自己責任で判断するしかありません。

Windows 10 では、タスクバーにある検索窓にキーワードを入力すると、インターネットとパソコンの中を検索しますが、Windows 7 では、スタートメニューの中の検索窓ではパソコンの中だけを検索します。

Web上の情報を調べるには、ブラウザー（Internet Explorerなど）の検索窓を使います。検索窓の使い方はそれぞれのアプリケーションによりますが、一般的にはスペースで区切ったキーワードを含むWebページを探します。例えば「Outlookのアドレス帳への登録」といった簡単な文書でも検索できるようです。

目的の情報に辿り着けるにはキーワードの選択を適切にすることが必要です。