home >> パソコンで楽しむ >> パソコンの「困った!!」助け舟INDEX | Excelの表を文書に入れたい
Wordの文書中にExcelのワークシートを入れ、位置と内容を編集することが出来ます。
暫く待つとワークシートが表示されます。セルに数字・テキスト・数式等を入力出来ます。何もないところをクリックすると、Word文書中に表が表示され、表の中をクリックすると周囲8か所に四角のハンドルが表示され、選択された状態になります。ダブルクリックすると、Excelワークシートになり、リボンもExcelのリボンになります。
ワークシートを挿入した時は、位置が行内に固定されていて移動できませんが、表がを選択された状態で、[ページレイアウト]タブの[配置]グループ[文字列の折り返し]をクリックし、[四角]等を選択すると、移動することができて周囲に文字列があるときはワークシートの周囲で折り返されます。
表の中でダブルクリックすると、Excelワークシートになり内容を編集できます。
表をクリックして選択した状態で右クリックし、ショートカットメニューの[ワークシート オブジェクト]をポイントし、[編集]をクリックしても同じく編集できます。このメニューで[開く]ではExcelを開き、[変換]では挿入したオブジェクトの種類を変更できます。
表を選択した状態で右クリックし、ショートカットメニューの[オブジェクトの書式設定]をクリックすると、外枠の線や表の背景等を設定できます。
すでにExcelのブックが保存されている場合は、Wordの文章にExcelのファイルを呼び出しできます。
表の中をクリックすると周囲8か所に四角のハンドルが表示され、選択された状態になります。挿入された表はハンドルをドラッグすることにより、大きさを変更できます。表をダブルクリックするとExcelのワークシートになり内容を編集できます。[リンク]をチェックした場合(リンク貼り付け)は、元のファイルとの間に変更を自動的に反映できます。
ワークシートを挿入した時は、位置が行内に固定されていて移動できませんが、表がを選択された状態で、[ページレイアウト]タブの[配置]グループ[文字列の折り返し]をクリックし、[四角]等を選択すると、移動することができます。
表を選択した状態で右クリックし、ショートカットメニューの[オブジェクトの書式設定]をクリックすると、外枠の線や表の背景等を設定できます。
既存のワークシート(一部の範囲でも可)を選択して図として挿入することができます。
以上でExcelで選択した範囲が図として挿入されました。図を選択し[ページレイアウト]タブの[配置]グループの[文字の折り返し]をクリックし、[四角]等を選択すると、表の位置を移動でき、枠線を変更したり回転することも出来ます。
図形の中にワークシートを新規に挿入かファイルから挿入して(適当に重ねて)、[ページレイアウト]タブの[配置]グループの[グループ化]でまとめれば、ワークシートの縁取りが出来たり、回転したりすることが出来ます。
図形とワクシートは、それぞれ選択して[ページレイアウト]タブの[配置]グループの[文字の折り返し]をクリックし、[四角]等を選択しておく必要があります。