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A高綱強の一本(タカツナツヨシ ノ イッポン)日本乃名工、故河合高明の技を引き継いだ白瀧杜氏「高綱強」が、自らも研鑚を 重ね、磨き上げた究極の酒。鑑評会用にと醸造した大吟醸の中から白瀧会が品質 を激しく審査して、年一回頒布する一本です。日本酒度 +6 価格 9709円 (1800ML) |
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B高橋敬一郎五代当主、高橋敬一郎が永く求め続けた、熟成した果物のような芳香を持つ純米大 吟醸酒。白瀧会が五代目の酒づくりにかける正直な姿勢に共感し、年3回頒布する 特別限定酒。日本酒度 +3 価格 7767円 (1800ML) |
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C湊川(ミナトガワ)冷や、ぬる燗白瀧の初代主人、湊屋藤助が酒造りをはじめたのは安政2年のこと。当時は江戸時代 の末期であり、ペリーが浦賀に来航し、徳川の幕藩体制が歴史的使命を終え、外様の 雄藩より、有能な志士たちが日本国のために立ち上がった時でした。私には、あたか もそれが、今の日本酒業界のように思えるのです。白瀧の目指すものは、すでに全国 に名をなし、各種専門誌にて名声を得ているものではなく、蔵元が酒販店や業務店を 必要以上に管理し、トップダウン方式により価値管理をするものではありません。消 費者の個性、価値の多様化を認め、生活者の満足にいかに貢献するかを目指すものと 思います。 創業当時、白瀧の酒は店頭で居飲みで売られ、三国街道を往来する旅人や馬方の喉を 潤していました。湊川、それこそがその時、初代藤助のはじめて出した酒の名でした。 以来140余年、酒造りへの情熱は脈々と受け継がれてきました。そして今、白瀧に とって宝とも言える酒名「湊川」が甦ります。創業からの精神はそのままに、酸味が 少なく含み香が高く、えも言われぬ軽快な味わい。歴史の再発見「湊川」にご期待く ださい。 日本酒度 +3(吟醸) 価格 2427円 (1800ML) 1262円 (720ML) |
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