コミュニティだより No.332

2010年6月4日発行

7月16日(金)町内合同安否確認の防災訓練を今年も実施します

今年も各町内会を中心に、下記のような町内合同の安否確認の防災訓練を実施します。この防災訓練は平日の昼間に地震が発生した時、どう住民の安否をいち早く確認するかを訓練するものです。

地震発生
7月16日(金)午前9時30分
中越沖地震と同程度の震度6強(M6.8)の地震発生を想定します
安全確認
各町内の支持に従って安全の確認をし、すみやかに報告します

その他に各町内の実情にあった訓練も兼ねて実施する町内もあります。中越沖地震の体験を踏まえ地震災害をはじめ風害、水害等自然災害の発生の際、それぞれの町内会や自主防災会が連携をとりながら、正確な情報伝達を速やかに行い、避難誘導等の活動が行えるよう、そして2次災害防止に努めるための防災訓練です。皆さんのご協力をお願い致します。

「備えあれば憂いなし」

自然災害は避けようがありませんが、日頃から有事を想定し、備えておきたいものです。また人的災害(火災等)がおきないよう、おこさないよう、お互いに注意しあいましょう。

久しぶり「東電発電所内見学と夢の森公園散策と行灯づくりツアー参加者募集

大型バスで東京電力発電所構内見学と夢の森散策そして行灯作りを計画したいと思います。バス代・昼食代・体験プログラム代はいりません。この時季、久しぶりに1日ゆっくりと発電所の見学はいかがでしょうか?

6月閻魔市から7月2日頃までの間に人数が集まったら計画したいと思います。「参加してみようかなぁ」と思われる方はコミセンまで連絡願います。実施日は平日9時頃から3時頃までです。定員は35名位を予定しています。今回は年配向けのコースです。

子供ボランティア・・・・・活動が始まりました。

小学生を対象に毎月第一土曜日「むつみ荘」へ行って、デイサービス利用の方々と交流をするボランティア活動を実施しています。ある時は一緒に工作をしたり、また納涼会のお手伝いをしたりして活動を続けています。

今年はボランティア隊員19名でスタートしました。自分で出来る小さいことからから始めて、楽しみながら活動を続けて行きたいと思います。夏休みや冬休みのお楽しみ会を目標に・・・・励ましながら継続していきたいと思います。

中田ボランティア・・・・・今年も“愛の宅配便”で「元気チマキ」を届けました。

5月11日、だんごづくりにはちょっと早め時季でしたが、中田ボランティア有志の方々が「だんごづくり」に挑戦しました。出来上がった「だんご」は中田の高齢者世帯や一人暮らしの方、85歳以上の方45名に宅配されました。「暖かい心のつまったチマキを家族でいただきました」「思いがけず戴いて元気がでました」「いつも心にとめていただきありがたいです」とお礼の言葉が届きました。こちらこそ喜んでもらえてうれしいです。関係された皆さん、ご苦労様でした。これからもいろんな「ふれあい」の輪を広げましょう。

今回の写真クラブで学んだこと・・・・・食事は欲張らないこと(゜o゜)
バスの中では歴史のお勉強を4時間、遠かった。


天気予報は曇りのち雨。バスは朝7時に出発。予報を裏切るかのような空にバスの中はウキウキ声でいっぱいになった。

ところが1回休憩、2・3回目になるとだんだん雲が厚く「降らなけりゃいいさぁ」の声になってきた。昼食時は「カツの特大頼んだら、大きいのがくるかと思ったらご飯が多いだけ、そのご飯もうまくない」あっちの班では「ラーメンを洗面器のようなもので・・・」「インスタントの味噌汁がでてきた・・・」「写真撮影前にご飯も珍しいのぉ」と昼食談義で賑やかになったものの、何にもない街に「これじゃあ観光地でないこてのぉ」

それからは揺られて午後のお昼寝タイム。さて本領発揮の写真撮影は2164枚の棚田の撮影に「行きはよいよい帰りは心臓パックン」と段々田んぼの撮影にやっと満足。その後はまたバスに揺られて帰路につきました。今まで予報は雨でも撮影時には降らなかった写真クラブの撮影日だったんですが、今回はそのジンクスが破れかかりそうになった1日でした。でも移動するときは雨でも、バスから降りる時は小降りになり、行動しやすいそして楽しい12時間でした。

里かぐら上演会に今年も上藤井と畔屋地区が出演しました。

第22回の柏崎・刈羽の里神楽上演会が5月30日産文で上演されました。上演会は柏崎刈羽に古くから伝わる神楽の伝承と保存を目的としてもので、出演は8団体で今回は長野の小布施町からも友情出演がありました。この上演会に北鯖石地区から上藤井と畔屋の両地区が出演しました。演目は畔屋が「三宝」を上藤井が「お盆舞」を上演しました。22年も続いているこの上演会は舞の解説等があり、普段知ることができないことが解り、またある意味違った面白さがあるステージでした。

両地区ともきびきびとした中にも厳かな趣があり、心がステージに引き込まれた素晴らしい舞でした。舞う人、それを支える人、それぞれの心がひとつになった素晴らしい舞台だったのではないでしょうか?両地区はこの上演会には歴史がある地区で、その舞にも風格があったように思われました。遠く神代の時代にまつわる里神楽を、情熱をもって次代に伝承している両地区の皆さんお疲れ様でした。

父の日のプレゼントは何かな?

にゃんニャン広場では毎月、チビッコさんの成長の証を残そうと考えたり、準備をしています。まだ参加したしたことのない人、ちょっとお休みして忘れている人いませんか?ママ友になって子育てを楽しみましょう。一緒にいられる子育ての時期はわずかですから・・・・

さてさて6月の第3日曜日は父の日です。母の日ははなやかですが、父の日を忘れていませんか?6月のにゃんニャンはその父の日にプレゼントしようと準備中です。それは何かお楽しみに・・・・参加を待っていま~す。

にゃんニャン広場は毎月第1・第3火曜日の午前中です。

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