コミュニティだより No.333

2010年7月5日発行

下藤井町内主催の「ふれあい」が和やかに開催されました

この「ふれあい」は町内に住んでいても、顔を合わせる機会がないので、町内が一同に会そうと始まったものです。 参加者は150名で、飲んだり、ビンゴを楽しんだり、カラオケをしたりと、体も心も満足した半日でした。

昨年までは2時からの開始だったのですが、今年は1時30分からと30分早めての開始でした。 参加者からは、ちょうどお天と様が真上から照らす時間で、体の中と外から温められ天日干しされているようだと笑い飛ばしていました。

暑い中、町内会役員・青年会・女性グループの皆さんの準備のおかげで、楽しく、また美味しい豚汁を腹いっぱい戴くことができました。 ありがとうございました。

与三「なごみ会」・・・・愛の宅配便を届けました

6月4日与三「なごみ会」でシフォンケーキを作って町内の高齢者に届けました。 この会は金曜日に集まって、アイディアを出し合いながら活動を行っている会です。 この活動もその一環で、思いがけずもらった高齢者は「心にかけていただきありがたい」「とっても美味しかった」とお礼の言葉が届き、清々しい気持ちになりました。

むつみ荘「笹団子づくり」のボランティア

6月13日恒例になりました、むつみ荘での笹団子づくりのボランティアが行われました。 「昔はいっぱい作って・・・今は忘れた」出来上がった団子を、懐かしそうに話をしながら眺めていた高齢者の方の顔が印象に残りました。 そして作業の後ろでは「民謡を歌ってくれて作業がはかどった」と笑いながら話しかけたボランティアさん、和やかなひとときでした。 ボランティアの皆さんの優しい心と手際よさは言うまでもありません。 お疲れ様でした。

東電発電所と夢の森見学で・・・ほど良い緊張感と満足感が得られました

敷地420万㎡の東京電力発電所の見学会を学習部会で開催しました。 当日は34名の参加。 発電所内見学では原子炉やタービン建屋、中央操作室を見学しました。 初めて見学した人はその手続きの厳重さにビックリ。 アメリカのテロ以来厳しくなったとか・・・。 その後は夢の森公園で体験工作を行い、行灯づくりを体験しました。 「季節託児所以来の工作だ」と和ませる場面もあり、ほど良い緊張感のなかにも笑いがある1日でした。 電気は貴重な資源ですし、今の生活の中にはなくてはならないものです。 大勢の知恵と努力で安全に運転していることが理解できました。

与三「フラワーロード」が見事に完成しました

フラワー道路は町内・老人会・子供会の協力で、313Mに2100本の花の苗が植えられました。 朝から暑い日だったんですが、大勢の力で和やかに「あっ」という間に完成しました。 今では町内のあちこちでガザニアやマリーゴールドが地域を彩っています。 それはこれだけ暑くなっても、近所の方々が水やりをして管理しているから、きれいに咲いているんですよね。 車で通り過ぎても心が和みます。

畔屋自然環境保全による花植え作業

5月30日(日)朝、子ども会・老人クラブ・町内会婦人委員が、今まで草ボウボウだった与三との農面道路に1000本のサルビアを今年初めて植えました。 その下準備は自然環境保全委員で行いました。きれいになった通学道路を、毎朝子供たちは眺めながら通学することでしょう。

畔屋の健康体操会「こらしゃい」発足・汗びしょりになって笑いました

参加資格は畔屋住民。 生活習慣病を予防するために会が発足しました。 この会は町内会と健康推進委員で始めました。 最初は頭の体操、徐々に体を慣らし、最後は全身を使ってのゲーム体操です。 イッチニの体操体操でなく、笑いながらで汗びしょりになりました。 「本当に楽しかった」「これくらいなら続けられそう」これは参加者からの感想です。 これからも毎月28日を予定しています。今回参加できなかった人、覗き見に参加してはいかがでしょう。 この笑いは本物でした。

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