コミュニティだより No.334

2010年8月5日発行

秋は行事が目白押しです。今から予定をいれておいて下さい

  • 地区大運動会:9月26日(日)
  • 市民大運動会:10月3日(日)
  • コミュニティデイホーム「いつわ」10周年行事:9月27日(月)~10月1日(金)
  • 地区の祭礼:10月3日(下藤井)10日(上藤井・中田・畔屋・与三)
  • コミュニティ祭り:10月15日(金)10月16日(土)

猛暑お見舞い申し上げます

お盆の忙しさで注意散漫になりがちです。交通事故にはくれぐれも注意をお願いします。

暑いですねぇ・・・でも熱帯夜にならないのがまだすくいですね。 暑い暑いと言っても涼しくはならないのですが、ついつい言ってしまう毎日です。皆さん熱中症にはくれぐれも注意をして下さい。水分補給は大丈夫ですか。寝るときはトイレの心配よりも、コップ1杯の宝水で水分補給をお願いします。

写真クラブ・・・趣の違ったお寺をレンズに!

山門にて撮影・・・どのアングル?

7月2日、富山県のお寺をめぐって撮影してきました。 最初のお寺は、耳を澄ませば小槌の音が聞こえそうな職人工房が並ぶ、門前町からの撮影でした。 周辺は格子戸のある町家が連なり、趣のある風景を撮影してきました。 その後は総門・山門・仏殿、法堂と続く大きなお寺を参拝。 その頃から雷に大きな雨粒が・・・参拝もそこそこに、お寺さんのご好意で傘を借りてバスのところまで移動し、帰路につきました。 次回8月3日の撮影会後は、コミセン祭りの作品展示までしばらく休みになります。

今回もいくつものドラマが生まれた健康ウオークでした

7月18日、外気温は32度、1時間半の歩く道はきちんと整備されて歩きやすく、5つのトンネル内は心地よい風が吹き、思ったより楽に歩くことが出来ました。 歩き始めは「虹色の雲」が私たちを出迎え、途中は変電所後やトロッコ列車が私たちを応援してくれて、楽しみながら歩くことが出来ました。 その後温泉で汗を流し一路柏崎へ。今回のドラマは「雲・雨・渋滞」、そして何よりもこのウオークによって、人の和が生まれたことが大きなドラマでした。 参加できなかった皆さん、来年こそこのこの和に入りませんか? 参加された皆さんも継続願います。

虹色の雲もうまもなく中間点です

災害時、まずは安否確認が一番です。安否確認の防災訓練を行いました

地震が起こりました。あなたはあなたの安全をどう伝えますか? 「人がやってくれるだろう」では、もしもの時に困ります。7月16日9時30分地震の発生を想定して、日常この時間に家にいる人を対象に、安否の確認の防災訓練を実施しました。 各町内ごとに安否確認体制が違いますので、各町内会ごとにいろいろ工夫をして行いました。

防災用品の点検や非常食体験・一軒ごとに確認や避難場所に集合と内容はいろいろでしたが、すばやく確認することができました。 もしもの時の避難時にはこの訓練が役立って、すばやい行動がとれるものと確信しました。

この広報と一緒に災害時要援護者の登録と支援体制づくりのお願い(ピンクと白の用紙)を配布致しました。 支援が必要になったら町内会にお願いをし、必要でなくなったら届け出る・・・そんな組織体制をつくり、お互い様の地域づくりを推進しましょうではありませんか。 「もしもの時」も安心して暮らせる地域になるよう心がけましょう!不明なことは町内会もしくはコミセンまでお願いします。

77歳以上の高齢者の方々50人が、楽しい半日を過ごしました

JA女性部さんが、7月27日地域の77歳以上の高齢者をコミセンにお招きして会食会を行いました。 前日の買出し・準備そして当日と、蒸し暑い中、心を込めて調理をして下さいました。 参加された方々は、「美味しかった」「こんなに沢山のご馳走をいただいて・・」「大勢の人と話をすることができて楽しかった」と、楽しいひと時を過ごしながら、交流することができました。 また来年もお元気でお会い致しましょう。

心のこもった料理に舌鼓!!おいしいねぇ・・・
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