コミュニティだより No.340

2011年2月5日発行

月ほたる石絵大会  月ほたるINひかる石

今年も「月ほたる」を地区連合子供会で開催しました。今年のテーマは「NOゲームNOテレビ」で親子で絵を描こうです。鯖石川の石を使って、この石に好きな絵を描きました。石の形を利用して描いたもの、干支にちなんだ「うさぎ」、温泉マークと、なかなかユニークなもの揃い、微笑ましいものが多くありました。この石絵を描く時に、多くの会話が生まれたんだろうなぁと思い、微笑みながら鑑賞しました。

写真クラブ総会……
和気あいあいでスタートしました。

1月24日写真クラブの総会を開催しました。新会員含めて総勢48名でスタートしました。

この日は雪を心配しながらも時折陽が射し、高柳のかやぶき里の風景を思い思いにシャッターを切りました。その後はカメラを箸に持ち替え、和やかに懇談しました。東京が楽しみ・・・等と次回の撮影会に楽しみを膨らませ始終笑い声が響いていました。

第15回「防災まちづくり大賞」で消防庁長官賞受賞

 この賞は平成7年阪神地震後に「防災まちづくり」を推進するために創設されました。今回で15回目、「防災まちづくり大賞」で北鯖石地区は消防庁長官賞を受賞しました。全国各地から寄せられた公募総数104事例、一般部門93事例の中の受賞です。今回の受賞地区は西日本が多く、遠くは九州からも受賞を受けに来ていました。

 私たちの地域の活動は、地道な活動をコツコツと積み重ねてきた結果と思います。防災の取組みに終わりはありません。防災は幅広く深い活動が必要とされています。これからも各種の災害に対して対応できる組織と意識づくりの活動を継続しょう。

開式前のピーンと張り詰めた緊張感が漂っていました。(左)

5番目に名前を読み上げられ、賞を受け取るセンター長。開始前は表彰要領が配られ、総務大臣賞から順次の受賞です。(右)

北鯖石は最前列に指定席があり、後列は理事長賞を受ける団体、その後ろは随行者の席がありました。関係者32名、その他主催者・選定委員・報道関係者が会場に。(左)

総務大臣賞・消防庁長官賞は総務省から、科学センター賞はセンター理事長から厳かに賞を受け取りました。(右)

賞状と額の授与かな?と思って授賞式に望みましたが、頂いたものは、ずっしりと重い折りたたみの盾。向かって左側は布張り。コミセンの窓口に飾っておきますので、住民みんなでいただいた賞ですので、ご覧になって下さい。(中)

表彰団体の活動紹介の冊子。これから優良事例を加えて全国各地に事例集が配られる予定です。(左)

懇親会会場。立食で表彰者がお互いに懇親交流を深めました。北鯖石どこですか?柏崎?新潟雪大丈夫ですか?(右)

にゃんニャン広場でいろんな鬼をやっつけました。

2月1日にゃんニャン広場では節分の行事を行いました。泣き虫鬼さん、だだっこ鬼さん、怒りんぼ鬼さん・・・みんな可愛く追い払いました。寝ているだけだったチビッコさんも、ヨチヨチと大きいお兄ちゃんお姉ちゃんの真似をするしぐさに、微笑ましい雰囲気が伝わりました。次回は2月15日、その次は3月1日お雛様と春を待つように続きます。

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