コミュニティだより No.341

2011年3月5日発行

小学校6年生36名が大人になって住みたい柏崎に、未来の柏崎市へ夢を託して提言。

2月18日中央コミセンで「輝く柏崎の未来を考えよう」と銘打って、柏崎小学校と北鯖石小学校合同で、地域の未来に対する提言発表会が行われました。

この日まで6つのテーマに沿ってグループで話し合いを重ね、両校の交流を図りながら、この日、提言書として市役所へ手渡した。北鯖石小学校では「自然・歴史文化・交流」について1年間学習し、体験活動を通して得た思いを伝えました。提言した子供たちは、少し柏崎市を離れる子どももありますが、大人になってまたこの柏崎に戻って、この提言が生かされている柏崎で、大きく羽ばたいてもらえることを願っています。また柏崎市ではこのような提言について、どのように生かされて市民に発信し、活用されていくのか、皆で期待をもって見守っていきたいと思いました。

挨拶が身につくよう、地域ぐるみで「挨拶運動」を推進しようではありませんか!

学校・中学校で挨拶運動を行っています。あいさつは学校だけで身につくものではありません。家庭・学校・地域で、し続けることによって身につくものです。ほんの少しの気配りで、気持ちよい生活がおくれます。私たち大人も子供たちに負けないよう、地域でその場その場で挨拶の先取りをしましょう。

あいさつで 曇った心に 晴れ間さす

ありがとう 言って言われて うれしいな

コミセンの階段は挨拶階段になっています。ご覧になって下さい(東中だより挨拶五七五から抜粋)

ピンポンパンポン♪♪♪春です活動の春にはお願いがあります。

昨年の春は何時までも寒く、夏にならないのかと思いきや、今度は猛暑、そしてそのまま季節がずれこんだ秋、そして1ケ月以上続く雪と、何か自然が私たちに警笛を鳴らしているかのごとく、天候に一喜一憂した昨年でした。この雪が消えたら、どんな一年が待っているのか楽しみですね。

ただいまコミセンでは1年を振り返りながら、次へのステップのため充電をしています。こんな事がしたい、昔はこんなだった、こんなことが心配だ不安だ、暮らしやすい地域になるには……等々、何でもいいです。気がついた小さなことでいいですので、聞かせてもらえませんか?活動を通して地域の絆を深めて行きたいと思います。

また併せて、人探しもしています。日中時間の余裕のある方、活動のお手伝いをちょこっとしてもいいかな……と思われている方いらっしゃいませんか? 自薦他薦なんでも結構ですので、コミセンまで連絡願います。美味しいお茶を用意して美人が待っています。もちろん電話でもOKです。

毎年雑巾の収集日は荒れたことがない……ジンクスですかね。
地区の老人クラブの皆さん……たくさんの雑巾をありがとうございました。

今年もまた青空が広がる温かい2月16日、各地区の老人クラブの皆さんから、たくさんの雑巾やタオルを寄贈していただきありがとうございました。いただいた雑巾やタオルは小学校へ215枚、保育園へ130枚、中学校へ116枚、むつみ荘へ80枚、コミセンへ20枚、児童クラブへ15枚、各集会所へ各10枚ずつ分けさせてもらいました。一人ひとりの力は、616枚という大きな数になりました。いつも地域のためにいろんな心配りをしていただき、ありがたく思っています。ありがとうございました。

枝さん家・・・・「笑うは健康の元」楽しかった!

下藤井のお茶のみサロン「枝さん家」で2月21日健康体操を実施しました。この日は陽が射して暖房なしでも温かく、窓を開けて体操をしました。「笑った笑った、足し算はしなけりゃならんし、手は動かさなきゃならない。頭がクルックルになって、おもしゃえかった」と話す笑顔が、外の青空のように澄みきっていました。最後はイケメンの講師さんに「また来てくんねせぇのぉ」の温かい言葉が心に残りました。

北鯖石自主防災で見守り活動を行いました。

一昨年はどか雪でしたが、今年は今日も雪、明日も雪と毎日毎日降り続きました。昨年より雪が多くなったのかな?そこで2月の上旬、北鯖石自主防災会では町内の見守り活動を行いました。困ったときはお互い様、できることをしようと各町内会で見守り活動を実施しました。これからも事あるごとに町内の絆を深めていきたいと思います。

2月28日畔屋町内からの「こらっしゃい」通信です。

畔屋町内では健康づくりのための「こらっしゃい」を毎月開催しています。今月は市の保健婦さんの健康相談と、狩野先生を講師にリズム体操を行いました。音楽にあわせてあららら・・・手足合わなくてあららら・・・こんなに笑っていいのかしら・・・カラダの健康とココロの元気をもらった一石7鳥(?)の収穫があった半日でした。その後のお雛祭りのお茶のみは和やかで、ひな壇(?)が壊れそうなくらい・・・貫禄(?)があり、賑やかで楽しい会でした。

竹の中に……お雛様が。今日もあれこれ案を練りながら、作品を作っていると思います。
撮影して楽しむだけでなく……こんな楽しみ方もあったんですね。

コミセン窓口がこのお雛様で、温かい雰囲気になっています。太い「もうそう竹」の中に座らせたお雛様、可愛いと見た人の顔がほころんでいます。これを作製しながら楽しんでいるのは、下藤井の遠藤哲夫さんと入澤等さん、お雛様は遠藤啓子さんが折り紙や紙コップ等で工夫をしたものです。写真クラブの撮影会に出かけた時、見かけたものをヒントにしたんだそうです。「考えたねぇ」時季のもので、みんなの気持ちをほっと和ませるお雛様です。

あったかくなってきました……にゃんニャンに遊びにきませんか。

◆にゃんニャン広場では月ごとにいろんな行事を行っています。3月は子供の成長を祈って「おひなまつり」を行いました。まだ参加していないチビッコさんいませんか?待っています。

◆にゃんニャン広場は第一・第三火曜日の午前中です。第三は助産婦さんも子育ての相談にのってもらえますよ。そろっと外も暖かくなってきました。お散歩がてら、コミセンを覗いて下さい。待っています。

◆次回3月15日(火)は保育園へ入園する子供たちとは、この日が最後になりますので「さよならの会」をします。4月から保育園へ通うチビッコさん保育園への慣れのためにも、この日は参加して下さい。

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