コミュニティだより No.344

2011年6月3日発行

北鯖石連合子供会のスローガンが決定しました。

北鯖石連合子供会では、今年度からスローガンを決めて活動を開始し始めました。そのスローガンは1日一回『お互いを褒め(ほめ)、笑って握手(あくしゅ)しよう!(^O^)」』です。簡単なようですが、なかなか難しいですね。けなしたりこなしたりは簡単なんですが、褒めることって心しないと・・・・皆さんはいかがでしょうか。親子はもちろんですが、じいちゃんばあちゃんもこれに加わったらいかがでしょう。地域総ぐるみで応援しましょう!

与三なごみ会・・・・「なごみフルーツケーキ」を届けました。

与三なごみ会では5月27日「なごみフルーツケーキ」を、同じ与三に住んでいる85歳以上の高齢者や、一人暮らしの高齢者へ「愛の宅配」を行いました。この「なごみフルーツケーキ」とは、与三「なごみ会」の皆で作ったバウンドケーキに命名したものです。和やかに作った自分たちの気持ちをこの命名に表したものです。頂いた高齢者から「美味しかった」「思いがけず頂いて有難かった」と皆さんから喜んでいただきました。

会の人達も喜んでいただいて、私たちもうれしかったと「ふれあい」の輪が広がりを感じました。これからもいろんな「ふれあい」の花が開き広がるといいですね。

写真クラブ・・・・おらぁ東京さ行ってきたんだ!第2回撮影会

台風の余波が残る30日、スカイツリーを撮影しようと、東京まで出かけてきました。出発時はあいにくの小雨模様で、「朝の3時から天気予報を見っぱなしだった」「俺らが着く頃には台風もどっかへ行ってるさ」と、バスの中では空模様の話でもちっきりでした。案の定東京で撮影する頃には青空になり、スカイツリーも浅草寺もクッキリとそびえ立ち、撮影する人達の顔に笑顔が加わり、最高のスポット写真が残せました。この仲間が、この笑顔が、地域にとって最高の財産と確信した1日でした。

東城寺落慶法要を厳かに営みました。

5月29日中田東城寺では中越沖地震で倒壊した本堂を新築し、この日完成の落慶法要が営まれました。前日の28日はこの地域では珍しい幻想的な雰囲気の「万灯供養」が行われ、大勢の参拝者が見守った。また29日は朝からあいにくの雨になり、古式ゆかしい稚児行列が行われる予定だったんですが、残念ながらこの日は写真撮影のみになり、その後新しい本堂で大勢の僧侶による読経が響いた。これからも、このお寺が檀家の人や信者・地域の人の心のよりどころになることを願って、手をあわせました。

このページの先頭へ