コミュニティだより No.350
健康づくりの始まりは元朝体操で！
元旦の朝は元朝体操で気持ちよく一年の始まりを迎えましょう(*^_^*)
「1年の計は元旦にあり」大晦日の夜更かしと、年初めで気ぜわしいかも知れませんが、健康づくりのため、ちょっと頑張ってみてはいかがでしょうか。朝のほんのひと時、1年の始まりを過ごしてみてください。案外気持ちいいもんですよ。朝起きる時に「やめようかな？」と布団からでる時さえ頑張れば・・・。参加をお待ちしています。
- と き／2012年1月1日朝7時30分より（４０分位です）
- 場 所／コミュニティセンター体育館
- 持ち物／運動靴
- 内 容／ウオーキングとラジオ体操
元旦の朝を元朝体操で心と体をほぐしましょう！気持ちがさわやかになります。
にゃんニャン広場にサンタさんが来ますよ～(^_^)/~
12月20日（火）9時30分から11時30分までクリスマスのつどいを行います。
にゃんニャン広場へのデビューはしていますか？今までお休みしていた人、初めての方、休みなく参加している人、仲間になりませんか。参加費１００円は会員証です。今年のにゃんニャンはこのクリスマス会で終了します。新年1月はお休みで、2月の第一と第三火曜日から始まります。来年春から保育園や幼稚園に入園を予定している方、可愛いチビッコさんに負担をかけないために、デビューするキッカケにしてはいかがでしょうか。参加をお待ちしています。
写真クラブよりお誘い・・・・会員募集します。
今年の活動が終了し、来年の活動を計画中です。「一緒に仲間になってもいいかな？」と思われる方を募集します。写真撮影を通して仲間になりませんか？・・・・活動は1月下旬頃に総会をし、年５回の撮影会や作品展です。春秋の農繁期は活動をお休みします。参加希望の方はコミセンまで連絡願います。（現在会員の方は、会よりハガキで連絡します）
高齢者教室・・・・交通安全と健康について話を聞きました。
11月7日高齢者の方を対象に、交通安全についての話と、冬の健康管理についての話がありました。始めはユーモアたっぷりの寸劇で交通安全について学び、ちょっとの心がけで命が守れることに気づかせてもらいました。続いては冬の健康管理についてで、今年の風邪の特徴や血圧について興味深く聞かせてもらいました。気をつけようの２乗で元気に過ごしましょう。
今年も届けて喜ばれました・・・・・中田ボランティア「愛の宅急便」
11月8日中田ボランティアの人達が中田町内に住んでいる高齢者の方々に「五目赤飯」を届けました。いただいた高齢者の方からは、「心配りが有難かった。」「いただいて感謝感謝です。家族で分け合って食べました」「美味しくて大好きです」と、ご丁寧のお礼状や喜びの電話がありました。届ける人、受け取った人、それぞれの優しさや思いやりが感じられたひと時でした。継続は力なり早いものでこの活動を続けて10年が終わろうとしています。これからも体に気をつけて継続してほしいものです。
（写真）あったかい心のこもった五目赤飯の出来上がりです。
災害マップを家庭で掲示し“いざ”という時ご活用下さい。
昨年と先月号でお知らせ致しました災害時想定マップを、このコミセンだよりと一緒に配布致しました。地図上に青い数字が記されています。鯖石川の堤防の高さの数字から、住んでいるところの数字を差し引くと高低がわかるかと思います。高かったり低かったりと差を知ることによって、どう行動すればよいのか知る手かがりになります。鯖石川周辺の方は、特に自分家の周辺の数値を確認して下さい。
その他の災害についても記載されていますので、災害時のシュミレーションを家族でこの機会に話し合ったらいかがでしょう。このマップがいらない日々が続くことが望ましいのですが、「大雨の時は・・・」「風雪時はこの道通らないほうがベスト」とか、それぞれで“いざ”という時のために備えましょう。
中田長栄会の皆さん・・・・奉仕作業ありがとうございました。
11月29日中田老人会の皆さんが、冬囲いの奉仕作業をして下さいました。側溝の泥上げ、落ち葉かき、冬囲い等 細かいところまで気配りをしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。風で飛んできた落ち葉に、「これが1万円札ならのぉ・・」と言いながらも一輪車で何台も運び、あっというまの1時間でした。皆さんの気持ちがこれからの寒い季節、木漏れ日のような暖かさに感じられました。ありがとうございました。
中田遊びのつどいと与三なごみ会が合同で、1日をゆったりと過ごしてきました。
11月28日「雨が降ったら足元が悪くて参加できなかった」「騒ぐにはちょうどいい天気」と会話を弾ませながらコミセンを出発しました。話は日頃思っている健康の話とか、畑仕事、はたまた趣味の作品作りの話で盛り上がっていました。仲間と一緒の楽しさを実感した1日でした。
あ・と・が・き
今年もあとわずかとなりました。1年って早いものですね。振り返ってみれば、大雪で新年が始まり、その後はあの震災そして猛暑・豪雨・節電と、穏やかな年を願った「うさぎ年」は、災難続きの年だったように思われます。先日国賓として来日されたブータンのワンチュク国王は竜にふれ、「人には人格という竜がいる。経験を積むほどこの竜は強くて大きくなる。この竜を養ってほしい」と話されていました。国王夫妻から思いやり・勇気・誇りが伝わり、親近感を感じたのは私だけではなかったかと思います。来年は「たつ年」、この言葉を頭において、「幸福が感じられる」昇り龍の年にと願いながら、災難続きの「う年」を送ろうではありませんか。
