コミュニティだより No.374

2013年12月5日発行

元朝体操へのお誘い

「一年の計は元旦にあり」

健康づくりの始まりを元朝体操から始めませんか。大晦日の夜更かしと共同年賀の慌ただしさ、そのうえ寒さも手伝って出かけにくいかもしれませんが、ちょっと頑張ってみてはいかがでしょうか。体も心もほぐれ気持ちも新たになっていいもんですよ。

と き
2014年1月1日朝7時30分より40分位
場 所
北鯖石コミュニティセンター
持ち物
運動靴
内 容
ウオーキングとラジオ体操

今回はあったかいサプライズがあるかもよ・ないかもよ。お楽しみに!

写真クラブよりのお願い・・・・メンバーを募集します。

今年の活動が終了し、来年の活動を計画中です。この会は写真を撮影しながら仲間づくりをおこなっています。仲間になりませんか。
活動は1月20日過ぎ頃に総会をし、年に5回の撮影会や作品展を行います。春秋の農繁期は休みになりますので気軽に参加してください。
参加希望の方はコミセンまで連絡願います(現在会員の方は連絡不要です。会よりハガキで連絡します)

高齢者教室

11月5日老人クラブの皆さんを対象に「高齢者教室」を実施しました。
前半は交通安全について、後半は健康づくりについての話がありました。この日の話のキーワードは「げんき」だったような気がします。前半の交通安全の話では、交通ルールについての確認でした。昔の柏崎の様子の写真をめくり、現在の写真との対比で交通事情の違いを振り返りながら、寸劇やクイズ等で参加者とやり取りをして会場を和ましていました。
後半は市の保健士さんが血管の健康づくりについて話がありました。生活習慣の乱れが病気の元。日頃の小さな注意で元気に。なにか身に詰まされるものがありました。
参加者は「とっても楽しい劇で、そのうえ懐かしい写真もあり、分りやすかった。今日の話を忘れないよう気を付けて過ごしたい。」と話していました。

<心に止めよう げんきのキーワード>

んいんは、ほんのちょっとの、わき見運転
~と迷ったときは 渡らない
ちんと見よう 危険がそこに

関心の高さが伺われました。・・・・認知症予防講座を実施

11月12日柏崎厚生病院吉浜先生による認知症予防講話の公開講座を開催しました。
和室いっぱいの参加者90人は、軽度認知障害の話や予防についての話に真剣に耳を傾けていました。認知症は決して特別な人がかかる病気でなく、誰もがかかる可能性のある病気で、脳の病気だということを知りました。
参加者からは「予防は理解できたが、早期の発見は自分ではなかなか気づきづらいので、一人でも多くの方から知識を持ってもらって早期発見できることが望ましいのではないか」という意見も多く寄せられました。
話で終わらせず行動に移し、高齢者にやさしい地域になれば、より住みよい地域になるのではないかと感じました。

左は吉浜先生の講演を真剣に聞く参加者
右は医療センターの横田作業療法士さんによる体操

人・認の会・・・・認知症相談ナビってなに?

11月26日“認知症の相談ナビ”を通し、知識のおさらいをしました。
相談ナビのリーフレットは町内の回覧板で回ったけれど、「うっかりして見落とした」という声もあり、自分のため、家族のため、周りで困っているひとに必要ではないかとグループワークでの話になりました。
また一善札を使い高齢者との関わりや困りごとを見直し、今後の活用のキッカケづくりを行いました。

中田の遊びりの皆さんと与三なごみ会が合同で1日をゆったりと過ごしてきました。

11月25日雨が降ったら足元が悪くて大変だけど、今日は荒れなくて良かったと、朝のあいさつがこんな会話を弾ませながらコミセンを出発しました。
会場「きんぱちの湯」では健康についての話や畑仕事、日頃の思っていることの話で会話は尽きることがありませんでした。
仲間と一緒に過ごせる楽しさを実感した一日でした。

あ・と・が・き

今年も早いものであとわずかとなりました。1年って早いものですね。つい最近まで暑いと言っていたかと思えば、冷たい雨風が舞う日々が続いています。
来年は「うま年」幸多くと願いながら「たつ年」を送ろうではありませんか。新しい年も“幸せ”と実感できる日々が続きますように・・・。

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