コミュニティだより No.393

2015年7月5日発行

安否確認の防災訓練にご協力を・・・避難時玄関にタオルの目印をお願いします。

「備えあれば憂いなし」今年も平日対応の安否確認の防災訓練を行います。災害を「のど元過ぎれば何とやら・・・」でなく、この日を忘れずに日頃から心の準備を行いましょう。そして万が一の時、被害を最小限に抑えられるよう、訓練を重ねましょう。

各町内ごとに訓練の方法は違いますが、目的は一つです。各町内の指示に従って行動し、万が一の時に備えましょう。今年の内容は下記の通りです。

地震発生・・・・7月16日(木)午前9時30分
中越沖地震と同程度の地震発生(震度6強M6.8)

訓練内容は・・・・避難する時、私は大丈夫ですの目印にタオルを玄関に縛りましょう。

特に一人暮らしの方、避難する時「大丈夫です」の目印を、近所の方に意思表示をお願いします。玄関にタオルの目印がその印となりますので、お願いします。

各町内によって違いますが、災害時「大丈夫です」のタオル1本運動を展開しましょう。

聞いてみませんか・・戦国時代の城について・・・・の講演会を開催します。

2万石ってどの位の領地?・・・戦国の城とはどのようなもの・・・話を聞いてみませんか。そして戦国時代の背景を考えてみませんか。皆さんの参加をお待ちしています。

と き・・・・7月13日(月)午後1時30分より3時頃まで
場 所・・・・北鯖石コミセン「和室」
講 師・・・・村山不二雄先生
内 容・・・・藤井城址に光を・・・・戦国時代の動きを考察する

*畔屋に城跡があったんです・・・見張り番の城かな?お殿様を守るための合図?他の城は?

むつみ荘へ笹だんごづくりのボランティアに行ってきました。

6月5日恒例になりました老人クラブの皆さんが、むつみ荘へ笹だんごづくりのボランティアに行ってきました。

粉をこねて、餅草の加減、あんこを入れて丸めて笹に包んでの作業はお手の物、スムーズに作業ができました。

「昔はいっぱい作ったもんだでぇ・・・・でも今はみーんな忘れた」と出来上がった笹だんごを眺めながら、懐かしそうに話してくれた高齢者の方の笑顔が印象に残りました。ボランティアをした老人クラブの皆さんの優しい心と手際の良さが心に残りました。

毎年この機会を楽しみに待っていた皆さんとあいさつが交わされ、和やかな雰囲気が漂った半日でした。皆さんお疲れ様でした。

与三のフラワー道路が見事に完成しました。

6月7日のクリーンデー、与三では県道に資源保全会・子ども会・老人会・町内会が協力し合って1,000本の花の苗が、大勢の協力であっという間に植えられ、完成しました。

特に今年は中学生の参加が多く、慣れた手つきで植えていました。頼もしい光景でした。植えるまでには植えられるように準備する人、水やりの管理等をしてくれる人等、陰の力の人がいるから綺麗な花が楽しめるのですよね。黄色や赤のマリーゴールドの花が、この道を通る人・車を運転する人の心を和ませてくれることでしょう。

皆さんの汗の結晶がより綺麗な花を咲かせています。

下藤井町内会主催の「ふれあい」を和やかに実施しました。

この「ふれあい」は同じ町内に住んでいても顔を合わせる機会が少ないので、町内の人が一堂に会そうと始まったものです。毎年クリーンデーの午後に実施しています。今年も6月7日午後1時30分、120人が集落センターの広場に集まりました。

照りつける太陽の下、「この日は雨が降らないんだよね、そして毎年暑いんだよ」と暑いの連発。「元気だったかいのぉ」「何とかこうしているてぇ」と、和やかに会話を弾ませながら、ビンゴやカラオケで楽しみました。

暑さも笑いに変えて楽しんだ半日でした。皆さんお疲れ様でした。

畑からの珍客・・・珍しいですね。どうしてこうなったんでしょう。

中田須田武士さんの畑にきゅうりの珍客が訪れました。

きゅうりのつるがきゅうりにくっつき、その先に受粉が始まってもう一本きゅうりが生りました。

ちょっと微笑ましい形をしたきゅうりは、これからも良いことがありそうなそして得をしたように感じさせたひと時でした。

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