コミュニティだより No.395

2015年9月5日発行

今年の二大事業・・・運動会コミ祭り決定

暦は9月、7月から連日のうだるような暑さも漸く秋風が心地よく感じる季節になりました。秋は活動の季節です。毎週土日は何かしら行事が入って慌ただしい日々が続きます。暑さから解放され、思いっきり体を動かし、いろんなふれあいを楽しみましょう。

地区大運動会・・・9月27日(日)

小学校グラウンドで開催します。選手も大切ですが、応援も大きな戦力です。グラウンドに足を運んでください。皆さんをまっています。特に健康ポイントを申請されている方、グラウンド本部席でポイントを差し上げます。手帳を忘れずにお願いします。

市民大運動会・・・10月4日(日)

お願いをされている選手の皆さん、地域の代表として怪我のないよう、そこそこに頑張ってください。

コミセン祭り・・・10月16日(金)17日(土)

詳しくは来月号のコミセンだよりで案内します。前夜祭・売り切れ御免の野菜販売・コミセンショップ・作品展・芸能・ふぁふぁなど盛りだくさんの内容で皆さんのおいでをお待ちしています。今から楽しみに!

人・認の会・・・・・種類の違う各事業所を見学させてもらい、多くを学びました。

 8月25日、今年第一回の人・認の会の活動を開始しました。今回は地域密着型・フィットネス・介護福祉施設と種類の違う事業所3か所をめぐりました。

「利用者さんがみんないい笑顔だった」「職員の方が寝たきりゼロになるよう歩行訓練して」「自分の足で何とか頑張って」「いつまでも元気で笑っていられるように」と今を大切にできるようにとしていることが感じられました。

フィットネスはこれから開所する施設、今暮スポ体操に参加している人は、「自分の体操がいかに大切か」を知ることができました。「機械を使っていないが、セラバンドで筋肉をつける内容になっている」何事も早目の対処が大切と実感しました。

各施設の職員の皆さんには、お忙しい中対応していただきありがとうございました。そして利用者さんには、通常と違う様子に戸惑われて不安を感じられたかと思います。申し訳ありませんでした。しっかりと学習して、多くの方に学んだことを伝えていきたいと心しました。ありがとうございました。

「絆のともしび」が今年も灯りました。

8月13日のお盆、地域のあちこちで「絆のともしび」が今年も灯りました。今年は昨年のようにキャンドルを配布しなかったのですが、それぞれに工夫をして灯していただきありがとうございました。家族で集まる機会が多いこの時期、楽しい会話・あったかな会話が弾んだことでしょう。灯された小さな炎の向うに「強い絆」が見え、心がホッとなりました。

8月11日安全マップづくり実施・・・子供たちは暑さも何のその。

柏崎市からの要請により、小学校3・4年生を対象に「地域の安全マップづくり」を実施しました。趣旨は、子どもたち自ら犯罪にあう危険を回避する力を身に付けることを目的に実施しました。日程は、各班に分かれて地域めぐり・昼食・マップづくり・発表・お楽しみ工作遊びです。

「昼食のカレーライスがとっても美味しかった」「作ったヒコーキが飛んで楽しかった」「マップづくりは難しかった。でも楽しかった」と子ども達の感想。この日作った絆のともしび」のカバーは校門前に灯されています。参加した子供たちは迎えに来られた保護者の方に「もう少し後で迎えに来て」とお願いする場面があるほどでした。

コミセンの地域部会や常任委員の皆さんの協力を得て、ここまで実施することができました。お疲れ様でした。

畔屋城址は畔屋の宝になり城整備「第2弾」を行いました。

8月8日うだるような暑さの中、城跡の整備第2弾を畔屋町内会で行いました。7月に階段を整備し、藪になっていた城跡を草刈り機で整えました。・・・と書くだけでは簡単なんですが、古木が横たわっているのを排除したり、木が折れていたりと、その作業の大変さは言うまでもありません。

そのうえ周囲の雑木の多さでうっとうしくなっていた場所も、チェーンソーで伐採して片付けました。本当に見晴らしもよくなりました。

10月10日の夜宮、11日の本祭りには、城跡まで登って、城址気分になってはいかがでしょうか。夜宮はライトもつきますのできれいですよ、乞うご期待!

各町内のお盆・・・・関係された皆さんお疲れ様でした。

◆14日 与三

朝の雨で主催者の方は心配されたことでしょうが、その心配も何のその。カラオケに始まり、盆踊り・ビンゴ・出店と大賑わい。えっ与三ってこんなに若い人がいるの?というくらい若い人の参加が多く活気がありました。これに多くの高齢者の方の応援があったら・・・と思ったのは私だけでしょうか。

◆15日 畔屋

青年会を中心に仮装盆踊り大会を実施しました。元若かった人の盛り上げで踊りも最高潮に。子ども達は出店に大はしゃぎ。昔は「お寺の境内で踊ったもんだ。s踊りは男踊りで勇壮に、女踊りで優雅に踊ったもんだ」と昔を懐かしみながら一夜を賑やかに過ごしました。

◆16日 中田

昨年から青年会を中心に復活した盆踊り。老若男女が集まって賑やかに和やかに繰り広げられました。踊りの輪が大きく、特に柏崎おけさは子ども達が小学校で習って解るためか、輪がより一層大きくなりました。出店が近かったためか、一体感があり最高の盛り上がりがありました。

どの会場も100人~130人近い参加者があり、お盆を楽しみ、各町内の活気を感じました。

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