コミュニティだより No.406

2016年8月5日発行

「かしわざき健康ポイント制度」まだ申込み間に合います。・・・受付中です。

この制度をご存知ですか?健診を受けることが必須で、あとは健康に関する事業に参加してポイントを貯めます。そのポイントは自分へのご褒美になったり、小学校PTAの教育用具に寄付されます。秋には運動に関する事業が多くなって、ポイントも貯まります。申請希望の方はコミセンまでお願いします。一人ひとりの健康を応援、そして地域も応援!

8月の声とともに暑くなりました。熱中症の予防対策をお願いします。

えんまさんが終わり、ぎおんさんも過ぎ、もう暦は8月、お盆を迎えようとしています。 1年って早いですね。
このところ暑くって「暑いですねぇ」とあいさつの言葉が交わされます。皆さん熱中症にはくれぐれもご注意願います。「自分は大丈夫」と油断 せず、水分補給して元気にこの夏を乗り越えましょう。

◆その1・・・室内環境を整える。
   扇風機やエアコンを上手に使って室温を下げる工夫をお願いします。

◆その2・・・体に優しさを。
   ゆっくり休むことやこまめな水分補給に努めましょう。キュウリやトマト、スイカなどのミネラルや水分を
   たっぷり含んだ夏野菜は、体を冷やす効果がありおススメです。

◆その3・・・外出時の対策も忘れずに!
   日傘や帽子の着用、日陰の利用とこまめな休息(水分補給)、通気性がよい衣類の着用。

キャンドルは配布しませんが、家族で災害時の話し合いをしましょう!

お盆で家族で集まる機会が多くなります。こんな時、家族で「災害時もしもの時」の避難方法や連絡の取り方等話し合いませんか。例年配布しているキャンドルは配布しませんが、それぞれの家庭で話すキッカケにして下さい。

北鯖石地区が、 今年から「個人住宅の克雪化工事の費用の一部が補助される」
指定地域になりました。

克雪すまいづくり支援事業のご案内

今はまだ夏真っただ中、天気予報によると今年の冬は雪が多くなるとか?
今年、屋根雪処理の住民の負担軽減及び危険防止のため、本事業を活用し、克雪住宅の整備を行うことによって、雪に強い集落づくりを推進する目的で指定地域になりました。 補助対象工事費は、各種工事によりことなります。

今年住宅の新築、増築、改築、改良、建売住宅を購入する計画のある方は必見です。来年も同様です。詳しいことは柏崎市役所からの配布物や市役所建築住宅課までお問い合わせ下さい。

小型ポンプ操法柏崎刈羽地区支会大会では残念ながら入賞ならず(―_―)!!

7月3日柏崎刈羽地区支会の消防小型ポンプ操法の競技会が佐藤ケ池駐車場で行われました。柏崎市から上位6チーム、刈羽村から2チームで訓練の成果を競いました。結果北鯖石は惜しくも入賞に手が届きませんでした。大雨で北鯖石が競技を終了する頃には、小降りになるものの十分に成果を発揮できる状態ではありませんでした。それでも協力し合う仲間との団結力は素晴らしいものでした。

春から訓練を重ねた選手の皆さん、そしてその選手を支えた北鯖石10分団の皆さん、本当にお疲れ様でした。

消防団北部(北鯖石・中通・西中通・荒浜方面)地域の連合演習を実施しました。

7月17日消防団北部方面隊連合演習を、コミセンで実施しました。これは消防団員の技術向上や士気高揚を図ることを目的に実施します。この日は雨のため小学校のグラウンドから、急きょコミセン体育館に移動して実施しました。

点検、部隊訓練や放水訓練、分列行進等を行いました。キビキビとした行動を見せてもらい、「この訓練が万が一の時に役立つのだろうなぁ」と感じました。今年は4年に一度の当番幹事、グラウンドの準備から途中コミセン体育館への移動と、天候に左右されながらも、素早い行動に安ど感を感じたひと時でした。

JA茶の間のつどい・・・みんなと一緒に美味しくいただきました。

JA女性部の皆さんが、7月5日地域の高齢者の皆さんと、楽しいひと時を過ごそうと「茶の間のつどい」を実施しました。医療センターの松井先生の認知症にならないための簡単な体操や話を教えてもらいました。参加者は「いい話を聞かせてもらったし、ご馳走もいっぱいあって美味しかった」「楽しかった。たまにはこういうのもいいもんだね」と皆さん満足そう。

健康で楽しめるありがたさを実感していました。笑いと美味しいお弁当に、心もお腹も満足の半日でした。JA女性部の皆さん、自宅で収穫した野菜を持ち寄り献立を考えて下さりありがとうございました。喜ばれるって気持ち良いものですね。

防災訓練・・・・7・16からの教訓を生かして、安全への備えを!

7月16日あの中越沖地震から9年目、今年は土曜日あの日のように暑い日でしたが、町内合同の安否確認の防災訓練を行いました。各町内ごとに避難場所や避難方法を再確認しました。特に今年は「うちは大丈夫ですのタオル1本」運動を行いました。他のところに無事避難していても、「家の中に倒れているのでは?」と探すことのないようにとの想定をして実施しました。

地域の防災力は「隣近所で助け合う」町内会の力です。訓練していても災害時にその通りにはいきません。でもしないよりしていた方が役立ちます。その時その時を考え、いち早く住民の安否の確認をとって、そして次へステップを進める。教訓を生かしながら住民の安全が守られることを確認した半日でした。

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