コミュニティだより No.407

2016年9月5日発行

地域の2大事業・・・・・運動会 コミ祭り決定、皆さんの参加をお願いします。

7月から連日のうだるような暑さも、一向に収まる気配のない9月の始まりとなりました。今年の運動会とコミ祭りが決まりました。秋は事業が多く慌ただしい日々が続きますが、体に気をつけていろんなふれあいを楽しみましょう。

地区大運動会・・・・9月25日(日) 応援も大事な戦力です。グラウンドに足を運んでください。待っています。

コミ祭り・・・・・10月14日(金)・15日(土) 詳細は来月号のコミセンだよりで案内します。

広げよう 支え合い・・・・新潟県から地域の皆様へご協力のお願い

近所の高齢者を温かく見守りませんか。誰でもできる 日頃からの見守り運動(興味本位はNG)で早期の異変や気づきが重要です。

いつもと様子が違うと早く感じるのはご近所、身の回りの高齢者に、下記のような異変はありませんか。感じた時は市町村や近くの民生委員さんにご相談ください。9月は高齢者見守り月間です。優しい支え合いで暮らしやすい地域を目指しましょう。

健康部会主催の健康ウオークのご案内の予告です。

10月23日(日)健康部会主催の健康ウオークを実施します。詳しくは10月5日号でご案内しますが、今からこの日の予定を空けておいてください。コースは夢の森までの片道を歩きます。楽しく歩いて健康づくりを進めましょう。

地域の安全マップづくりに挑戦・・・・子供たちは暑さも何のその、でも大人は?

昨年に引き続き柏崎市からの要請により、小学3・4年生を対象に「地域の安全マップづくり」を実施しました。趣旨は、子どもたち自ら犯罪にあう危険を回避する力を身に付けることを目的に実施しました。日程は各班に分かれて地域めぐり、昼食、マップづくり、発表、おたのしみ体験です。

「昼食のカレーライスは美味しかった」「楽しかった」と子どもたちの感想。お手伝いをして下さった地域部会の皆さんは、家に帰ってあの賑やかな声が頭に残って眠れなかったのではないかと心配しました。ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。

人・認の会施設研修で多くのことを学びました。

8月23日と30日今年第一回の人・認の会の活動を開始しました。今回は地域密着型「はやまの里」の介護施設を見学、職員の方の対応のすばらしさを実感し、利用者さんがいい笑顔をしていると感じました。

その後は「キッチンぽてと」で食事会、家庭的なメニューや味つけに、参加者は「この学習会はすっごく良かった」、食事をしながらの情報交換も良かったと感想が寄せられました。2日間の選択も都合がつけやすかったとの声が寄せられました。

畑からのユニークな珍客にほほえみました。

保育園近くの中田の畑から珍客がありました。

その珍客は須田誠一さん家は抱き合っている2本の人参。また須田武士さん家からは大きなちょっとエッチ?なナス。どちらも作り主の願望(?)が作物に移ったのか・・・・ちょっと笑ちゃう、そして微笑ましくなる珍客です。

同じ土壌なのか、天候のせいなのかわからないが、ともかく楽しい話題でした。

各町内でお盆を楽しみました。

◆14日与三
7時からカラオケで始まり、その後は盆踊り、そしてビンゴと時間の経つのも忘れて一夜を楽しみました。周辺はおもちゃ、冷やしきゅうりにおでん・焼き鳥、飲み物・かき氷と出店が広がり、子どもから大人まで和やかな雰囲気に包まれていました。

◆15日畔屋
長期予報では晴れだったが、台風の雨雲で雨予報に変わり、関係者は空と睨めっこ。朝から雨が降ったり止んだりで(市内では雨足が強かった)実施が危ぶまれていた。しかし開催の7時頃には町内の熱意が空に伝わり、雨の心配もなく、仮装者が次々と集まって踊りの輪がしだいに大きく広まっていった。焼き鳥や飲み物の店も大繁盛、活気がありました。

◆16日中田
26年ぶりの復活から3年目、開始時間の6時30分には、神社境内は賑やかな声が響いていました。お座敷つきの出店、焼きそばやフランク・生ビール・ジュース等で席は満席、これに踊りの輪が加わり大賑わいでした。

植物の森メンバーが陶芸を体験。

お盆明けの8月19日、植物の森メンバー19人が十日町市で校区外体験学習を行いました。

廃校の小学校校舎を利用した陶芸センターは、新潟県唯一の国宝「火焔型土器」が出土した妻有(つまり)の地にあり、ここで子どもたちは妻有焼き陶芸に挑戦です。

板状の土を空きビンに巻きつけ、合わせ目を指でやさしくくっつけてから底と取っ手をつけて子どもたちの作業はこれで終わりですが、とは言ってもなかなか難しいものでした。

あとはセンターの人が釉薬を塗って焼いてくれるので、出来上がりはコミセンまつりでのお楽しみ。 午後は清津川フレッシュパークで川遊びを体験し、夕方全員無事に帰ってきました。

このページの先頭へ