コミュニティだより No.412

2017年2月5日発行

健康ポイントの更新申請が間もなく終了します

2月末で今年度の健康ポイントの交換は終了します。まだ更新申請をしていない方いませんか?
今年度の健康ポイント手帳は、2月末で期限が切れますので使用できません。5ポイント10ポイントでも結構ですので交換申請をお願いします。ポイントの積み重ねで子供たちを応援できますので、あなたのポイント捨てないでください。連絡待っています。

春遠からず・・・とは言ってもまだ2月、寒さの本番はこれからです。

「今年は暖かいから雪が降らないのかなぁ」なんて思っていたら、あの猛吹雪が襲ってきました。昔から「藪入りの頃は天候が荒れる」と言われていますが、やっぱり一寸先が見えないようなあの猛吹雪は、勘弁してほしいですよね。それにしても今年は雪が少ないですし、暖かいです。昨年も1月14日頃に雪が降り24日に50センチくらい降りました。今年も同じような天候ですが、これって地球温暖化の影響でしょうか?

暦は2月になり、2月は逃げる月と言われるほど早く月日が過ぎます。インフルエンザ等も流行しています。体に気をつけて、春の陽射しの温かさが心に感じられる日の到来を待ちましょう。「春はすぐそこまで遠からず・・・・」

今年も元朝体操で賑やかに幕開けしました。

今年の元日の朝は暖かい年初めで、動きやすい朝でした。一年の健康を祈って元朝体操で参加者の皆さんは体を解しました。大晦日の夜更かしと、町内の行事等で出かけにくいですが、参加することを健康の目安にしながら、元気にあいさつを交わし、気持ちの良い幕開けとなりました。

最初はウオーキングで体を温め、ラジオ体操をして一年の健康を祈りました。まだ参加したことのない方、来年こそ参加してみてはいかがでしょうか。「早起きは三文の徳」実感してください。

高齢者が暮らしやすくなるには・・・・地域ケァ会議{圏域会議}を開催しました。

町内会長・民生委員・認知症サポートリーダー(健推・サロン代表)が集まってワークショップを行いました。この会議は地域の高齢者が安心して暮らせるような体制づくりと、どんなことが今後必要か?ということについて考える会でした。

地域ケア会議「圏域会議」って何?・・・参加者はこんな疑問を考えながら、質問や気づいたことを熱心に話し合いました。統計から推測すると10年後は「10人に6人が高齢者になる?」と考えられるとか・・・。みんなで支えあわないと暮らせなくなりそう・・・予防が大切だから今から備えよう・・・そのためには何が必要かなどなど。また男性の集まりが少ないから対策は?・・・・今後の課題でした。

※健やか長寿のキーワード

  • テクテク・・・適切な運動を続けましょう
  • ドキドキ・・・好奇心や感動を
  • ニコニコ・・・笑いは副作用のない薬
  • カミカミ・・・お口の手入れを忘れずに

地区連合子ども会「月ほたる」・・・活動を通して親子の会話が今年も聞こえました。

今年も「月ほたる」を地区連合子ども会で実施しました。この活動は「NOテレビ・NOゲーム・ON会話」を目的に、活動を展開して10年目になります。

今年のテーマは「月ほたるin北鯖っ子in絵かるた」です。各家庭で親子の会話の時間を設けてもらおうと絵かるたを作成しました。出来上がった作品はアニメキャラクターや干支の「酉」お正月など、可愛らしい個性あふれる作品が並びました。

「おばあちゃんと一緒に書いた」「お父さんが色塗りを手伝ってくれた」と、それぞれの家庭で笑顔があふれた様子が伺えました。夢がいっぱい詰まった作品や苦心した跡が感じられ、微笑ましく頼もしい作品に感動しました。この作品がそれぞれの家庭で会話の中心になり、その会話が心に光輝くことでしょう。力作に感動しました。

社会福祉協議会のおせち料理配達事業に協力して皆さんに喜ばれました。

この事業は柏崎社会福祉協議会が「すべての人がその人らしく、安心して暮らせる福祉のまちづくり」事業の一環で始めた事業です。北鯖石地区は今年で2回目になります。昨年配達して対象の皆さんに喜ばれたことを思い出し、注文取りから配達までを担当して実施しました。

北鯖石地区では55食の注文があり、コミセンの一言を添えて届けました。「注文したことを忘れていた、お年玉をもらったようでうれしい」「待っていました。昨年も届けてもらって本当にありがたいことです」「ご苦労様です。待っていました」と、受け取る高齢者の皆さんの笑顔が、届けた私たちの心を温かくしてくれて、「この事業をやって良かったなぁ」と実感したひと時でした。

この事業は75歳以上の高齢者世帯が対象で実施しました。関係者の皆さんお疲れ様でした。

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