コミュニティだより No.414

2017年4月5日発行

春の交通安全運動が実施中 北鯖石地区役員の訂正と変更について

4月6日~15日までの10日間春の交通安全運動が実施されます。春の陽射しが降り注ぐと、何となく心がウキウキします。今年の交通安全運動の基本は「子供と高齢者の交通事故防止~事故にあわない、おこさない~」です。

いつも危険と隣り合わせであるということをみんなで注意しませんか。事故を起こしたくて起こしている人はいないです。自らの運転の弱点に気づいたり交通事故の大きさを理解することが大切なのではないでしょうか。注意に注意を重ねて事故に遭わないおこさないよう心掛けましょう!

 

お詫びと訂正

先月号でお知らせした交通安全の地区役員に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。名前の字間違えは与三の神林三千代さんを神林美千代さんに、役員の変更は中田の石黒茂雄さんから中村正行さんに変更願います。

暮らスポ・・・参加希望の方はコミセンまで連絡願います。4月12日(水)までです。

毎週「暮らスポ」で、筋肉を貯める体操と認知症予防の体操を実施しています。筋肉は弱ってもまた体操を続ければ復活するものです。1日で復活はしませんが、徐々についてきます。そのために今から体操の習慣づけを行いましょう。先月号でお知らせしましたが、見逃した方連絡下さい。

この4月に実施説明会を受講し1年間続けます。4月13日以降の入会はご遠慮願います。また来春募集します。参加希望の方はコミセンまで連絡願います。

健康ポイント制度に参加しましょう。今年は5月14日から開始です。

日頃の健康づくりの取り組みがポイントになります。ポイントは商品や小学校の運動用具に寄付できます。詳しくは来月号でお知らせします。今年度からチャレンジポイントの導入も開始されます。開始は5月14日~1月31日までです。大勢いの参加をお願いします。

鯖石街道のウオーキングマップが完成しました。

柏崎市に七つの街道があり、その街道ごとに活動を進めています。

その七街道とは、北国街道、石油街道、北条毛利街道、綾子舞街道、からむし街道、じょんのび街道、鯖石街道の七つに分かれています。「鯖石街道」って・・鯖石川に沿って開ける地区で、比角を起点に北鯖石・田尻・中鯖石・南鯖石の5地区を七街道では「鯖石街道」と呼んでいます。

その鯖石街道では5年間公共機関を利用してウオーキングを実施したものを、冊子に纏めました。地区内に配布しますので、気になるところがありましたら、行ってみてはいかがでしょうか。

市民バスケット大会・・・・惜しくもあと一歩及ばず・・・・残念

市民バスケットボール大会が3月5日総合体育館で行われました。北鯖石はチャンピオンシップの部とフレンドシップの部にエントリーしました。

チャンピオンの部はトーナメント戦で行われ、強豪9チームが争いました。結果、昨年も対戦し敗れた大洲に今年もあと一歩及ばず敗れ、頂点には届きませんでした。試合は全体に若いチームで、プロの試合を見ているような迫力のある試合でした。

フレンドシップの部は名の通り、バスケを楽しみ交流することを目的に19チームが出場し、リーグ戦で各チームが2試合に挑んで交流しました。シュートをして「よいしょ」のかけ声があるなど、笑いがありまさしく交流しながらの争いでした。

「バスケ王国北鯖石」ここにありの1日でした。
お疲れさまでした。

視察研修で心をひとつに地域を盛り上げようと約束。

3月6日7日静岡方面に視察と地元出身議員の激励に出かけてきました。議員さんは下藤井の松谷清さんです。選挙戦を控えて忙しい所、私たちを出迎えて下さいました。

選挙事務所や市役所の歴史や庁舎の案内等をして下さり、地元を思う熱い心に接した1日になりました。「嬉しかった感謝している」という言葉を聞くたびに、地元ももっとより良い地域になるよう「頑張らなくっちゃ」と実感しました。

参加者はみんなで力を合わせて地域を盛り上げていこうと約束しました。ちなみにこの選挙で松谷さんは当選その2日後から活動を開始しています。

地区健康推進員・・・引き継ぎ懇親を深めました。

3月20日北鯖石地区の健康推進員さんが今年度の振り返りの会と(*^_^*)合わせの会を実施しました。日頃は各町内で町内会長のもと、それぞれで活動していますが、今回は今年度を振り返り、活用できるちょっとしたゲームをして楽しみました。

昨年から始めたコミセン祭りでの健康への意識づけPRを、今年も実施したいと今年度の計画に盛り込みました。地域住民の健康づくりへの意識づけのため、ご足労願います。

六年生を送る会・・・・中学生になっても頑張ってね、今までありがとう!

3月18日恒例になった連合子ども会主催で6年生を送る会を開催しました。例年はこの日は寒い日で、コートを着込んでの開催でしたが、今年は寒さをあまり感じられず中には半袖のTシャツ1枚の子どもがでるほどでした。参加者は101名で88%の出席率で6年生は全員の出席でした。ビンゴゲームや餅つき、6年生への感謝のプレゼントなどで一夜を楽しみました。

子ども達は「お餅14個食べたぁ」「豚汁が美味しくっておかわりを何杯もした」と普段見せない顔で楽しそうに話をしてくれました。保護者の方からは「家ではあんなに食べないのに・・・友達と一緒がいいのか嬉しそうだ」と微笑みながら優しく見守りました。

今年は例年と順序を入れ替えたため、役員さんも「子どもたちの顔がみえて良かった」と好評でした。体育館中に、春を感じさせる和やかさと微笑ましさが感じられる一夜でした。大勢の子どもたちの喜ぶ顔が見られて良かったですね。役員の皆さん2日間お疲れ様でした。

中田東城寺副住職が成満帰山奉告式を行いました。

3月5日、中田東城寺において、副住職が昨年11月から今年2月10まで、千葉県の荒行堂で5回目の荒行に挑み、成満を達成し帰山奉告式を行いました。

奉告式は大門向の須田健一さん宅から上人を先頭に寺周辺を練り歩き、その後苦修練行を100日間行い、無事帰山した副住職と、同じ修行をした上人4人が、本堂前で気合を込めて冷水を被る水行会を披露し、檀信徒の幸せを祈りました。

この水行会を見守った約100人の檀信徒は、報恩感謝のお経をあげ続けて修行をした副住職が5回目を無事成満し帰山したことに手を合わせ、喜びをかみしめました。

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