コミュニティだより No.432

2018年10月5日発行

ようこそ! 和・喜・愛・逢のコミュニティ祭りへのご案内

目的は・・・この祭りを通して地域がより元気になり
ふれあいを深めて地域の絆・町内の絆・お互いの絆を深めましょう。

  午前
(9:30~11:30)
午後
(1:00~3:00)

(6:00~8:30)
10月19日(金) 通常利用 会場準備
  • ごっつお酒場
    (7:00~8:30)
  • 作品広場(6:00~
10月20日(土)
  • 作品広場
  • コミセンショップ
  • 風土食まつり
  • ふあふあドーム
  • わいわい広場
  • 芸能広場
  • 作品広場
  • ふあふあドーム
通常利用


◆上記はコミュニティ祭りの日程です。不明なことはコミセンまで連絡願います。
◆このところ土・日になると雨が降るあいにくの天気模様ですが、皆さんの熱意でどうかこの日を晴らしたいものです。
◆みんなで楽しみましょう。お買いものや遊び、作品及び芸能鑑賞と力作勢ぞろいです。

※駐車場が狭いです。健康のため歩いて参加もグットです。当日会場でお会いいたしましょう※

高齢者教室のご案内

高齢者の皆さんを対象に交通安全と健康についての学習会を下記のように開催します。昨年は交通安全の話と腰の痛みについての話がありました。参加者の皆さんから大好評、アンコール、今年もお願いしますとの要望により、膝について学習をします。聞かぬは損です。自分が高齢者?と思われる皆さん、この機会に参加しましょう。お見逃しなく!

と き 11月5日(月)9時30分~11時30分頃まで
会 場 コミセン「和室」
内 容 交通安全についての話
市介護高齢課若月さんによる膝の痛みの対処法について

*** 車を運転の方、歩行者の方・・・参加して無事故の輪を広げましょう! ***

我らあ 「おさかな救助隊」ただいま参上!

9月4日北鯖石小学校4年生(19名引率牧教頭・米田教諭)と上藤井環境保全会とのコラボにて「おさかな救助隊」を西江幹線用水路にて実施した。魚等を採取し、観察や生態の解説を受けた後安田排水路に放流した。

当日は台風通過が懸念されたが、日中は暑く汗ばむ陽気となった。早朝より、県地域振興局と柏崎土地改良区の方々の準備協力で開始された。

この時季、西江幹線用水路は水田も収穫期にて取水を止め、水量減少で多くの魚が野鳥に捕食される。そこで児童が水生生物の観察の機会とし、奥只見レクリエーション公園所長で講師、藤塚治義氏より魚・水生昆虫の生態や外来種等の生態系を学んだ。

子ども達は普段は入れない用水路にズック靴のままで入り、タモを片手に逃げ回る魚と格闘し、青空に歓喜の声を響かせた。環境保全会でも当活動は農村環境保全の一つ、生態系保全活動の位置付けである。
観察された歌代校長も「子ども達は貴重な体験をした」と大絶賛された。

文責・・田村上藤井区長

与三稲刈り・・・・収穫の喜びを味わいながら両手いっぱい黄金色

9月16日(日)与三地区資源保全会主催で町内各団体が協力し合って稲刈りを実施しました。

まず稲の持ち方、刈り方、稲の置き方等の指導があり、いざ田んぼへ。子ども達は5月に田植えを行い、収穫のこの日を楽しみにしていました。ぬかるんだ田んぼに足をとられながらも、懸命に作業をすすめました。米作りの体験を通して、農家の苦労や米の大切さを 実感したひと時でした。

刈り取った稲束はハサにかけていきました。「このお米を収穫祭でいただく日が楽しみ」と作業に取り組んだひと時でした。

地区運動会・・・・・台風のため今年の開催は中止となりました。

台風24号が柏崎のど真ん中を通過予想だったり、避難所開催が決定するなどの状況で、地域として運動会実施の有無を検討いたしました。話し合いの結果今年度は中止、何かあってからでは遅い、やめる勇気も必要と中止を決定しました。

当日になってみると「やれたのではないか」という声もありましたが、それは結果論で「何もなかったから幸いだった」と、考えるべきではないかという声にホッとした今年の運動会でした。役員の皆さん、準備をしたり片付けたりと、目には見えない仕事、本当にお疲れ様でした。

9月17日敬老の日、北鯖石で100歳を迎えた方が2人います。

今まで北鯖石で100歳を迎えた方が5人います。今年も男性一人、女性一人が100歳を迎えました。柏崎市では31人も100歳を迎える方がいます。北鯖石の二人は100歳とは思えないような100歳でした。これからも元気で、今度は柏崎市の最高齢を元気で目指してほしいと願いました。皆さんおめでとうございます。

◆萩野ヒロさん(与三)

足はちょっと不自由ですが受け答えはしっかりしていて、市長さんの問いかけにもきちんと答えていました。賞状や記念品を手渡されると、「大騒ぎさせて申し訳ない」と、手を擦って感謝していました。これからも体に気をつけてお元気でお過ごしください。

◆赤堀市治さん(畔屋)

お祝いに来られた市長さんもビックリ、出迎えも見送りも自ら行い、それもかくしゃくとしていた。自分のことは自分でする、100歳らしくない100歳。介護認定なんて用無し他人ごとのよう。大勢の家族に囲まれ、元気で笑顔ハツラツの姿勢は、私たちも学ぶことが多く、手本としなければ・・・と感じました。

左:萩野さん、右:赤堀さん


コツコツ体操で頑張っている人たちを対象に歩け歩け運動を実施しました。

毎週水曜日のコツコツ体操で、筋肉をつける体操に参加している人たちから、歩く楽しさも感じてもらおうと9月25日山古志散歩を実施しました。

この日はあいにくの雨模様のため、予定を変更して実施。地元の食材を生かしたお弁当はみんな完食。肌寒いからとあったかいお茶の用意がしてあり、その心遣いに感動しました。

「味つけも薄味で勉強になった」と参加者は大絶賛。筋肉をつけ転倒予防をし、そのうえ歩くことで生活習慣病をも予防する、これはそのキッカケづくりです。傘の花と笑いの花、人の心に華が咲いた半日でした。

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