コミュニティだより　No.433

2018年11月5日発行

コミセン祭りで各町内の健康推進員による健康づくりの推進・・・・糖尿病予防について！

７月に町内会長と一緒に糖尿病予防について学習しました。町内の皆さんへの健康づくりのＰＲはどうしたら良いか・・・・。コミセン祭りで今年の市の重点目標である糖尿病について、ＰＲすることになりました。皆さん知っていましたか？６０歳を過ぎるとインスリンの分泌量が２/３に減ってしまうって・・・・。

まだ６０歳にならないから大丈夫と油断している人いませんか。６０歳前にインスリンを無駄使いすると、一生分のインスリンって分泌量が決っているので、高齢者になるとすい臓にもっと負担がかかるそうです。今から血糖値をあげない食生活を続けませんか？健康寿命を延ばすために！

コミセン祭りの当日来場者の皆さんに、試食を配って味つけが大切と、糖尿病予防大作戦を展開しました。当日配られた資料には血糖値をあげない食事のコツを紹介し、血糖値をあげないようにするには、食事と運動が大切なんだとか・・・静かに忍び寄る糖尿病。一人一人がブロックしようではありませんか。

毎日の食事に警戒注意報が発令されています。

□ 食べる時間が不規則	□ 食事を抜くことが多い
□ 満腹まで食べる	□ 早食い
□ 野菜をあまり食べない	□ お酒をよく飲む
□ 揚げ物や脂っこいものを多く食べる

上記にあてはまる数が多いほどインスリンの無駄遣いに繋がります。　味噌汁は「飲む汁物」から「食べる汁物」へ心がけましょう！

地区交通安全北鯖石支部の皆さんが交通指導所開設しました。

交通安全はみんなの願いです。９月２８日午後、秋の交通安全運動にあわせて、街頭交通指導所を小学校前で開設しました。警察官立会いのもと、県道を通る車一台一台に交通安全を呼びかけました。

「この県道は大型車の通行が多いですね、通行量もあるし」と、関係された方々の感想でした。この日は晴れて開設に相応しい日になりました。これからは日没が早く夕暮れ時の運転は、いつも以上に注意が必要です。一人ひとりがスピードを控え、安全運転を心がけましょう。歩行者も反射材等で身を守りましょう！

健康ウオーク・・・・・飯塚邸と鵜川神社を見学後６キロを完歩。

１０月８日（月祝）快晴、台風の影響もなく絶好のウオーク日和になりました。参加者は５２名、準備体操をしてコミセンを出発しました。最初は鵜川神社を見学、大ケヤキの木の大きさにビックリ。地域の守り神として感銘しました。その後は飯塚邸の見学、最上級の部材が使われている主屋は、当時の上質な庭園や和風建築を感じさせる建物でした。そして珍しい「なんじゃもんじゃ」の木の話をしながら歩き始めました。ところどころ休憩を挟みながら、約６キロで約２時間かけて歩きました。

昼食は別俣地区の「きらら」で、地元のお母さん方の手作り弁当をいただきました。地元ならではの料理に参加者は大満足。美味しかったことは言うまでもありません。　仲間と歩くことの楽しさはいかがでしたでしょうか。「同じ柏崎でもこんなに風景が違うんだ」「花々も綺麗、手入れされて・・・」などと会話を弾ませながら歩きました。

次の日は「思ったより疲れなかった」「歩きもちょうどよく楽しかった」「来年もこの時季がいいね」と感想が寄せられました。わずか半日ではありましたが、約１２，０００歩は健康づくりに最適でした。皆さんお疲れ様でした。

ニコニコ体育大会・・・笑顔と優しさがいっぱいあふれていました。

ニコニコ体育大会をコミセン体育館で、１０月３１日前夜の初霰木枯らしで初冬を感じさせる日に実施しました。

この体育大会は保育園児と高齢者の方々が和気あいあいに体を動かす運動会です。和やかさと優しさが体育館いっぱいに溢れていました。可愛い声で「頑張って」と声援がかけられると、曲がった腰もシャンとなり、笑顔が溢れ和やかな気持ちになりました。

高齢者も元気に走る子ども達に、「可愛い頑張って！」と精一杯の拍手を送り、応援する姿は微笑ましく印象的でした。これからは寒くなりますが、元気で乗り越えられそうです。皆さんお疲れ様でした。

大勢の皆さんのご協力で、今年もコミュインティ祭りを盛り上げていただき感謝します。

◆１９日（金）午後から準備・飾りつけに、関係者の皆さんが汗を流していました。夜は前夜祭で、ばんげの「ごっつお」が並び酒場が開店しました。途中地域の歴史クイズに約１２０人参加者で盛り上がりました。