コミュニティだより No.441

2019年7月5日発行

7・16のあの日を忘れず、防災訓練を実施します。市民一斉地震対応訓練です。

地震の揺れから身を守るための、安全行動訓練を全市一斉に実施します。北鯖石地区では、柏崎市の防災無線による呼びかけの後、引き続き安否確認の防災訓練を実施します。

◆訓練実施日は・・・7月16日(火曜日)午前10時開始 開始時間に注意!

10時に防災無線で全市一斉に地震が発生した想定で放送が入ります。
この放送を合図に訓練を開始します。

例年の9時開始と違います。
市民一斉地震対応訓練のあと、各町内の指示通り安否の確認をお願いします。

防災行政無線の放送を合図に、自分の身を守る3つの安全確保行動「姿勢を低く、頭を守り、揺れがおさまるまで動かない(今回は1分間)」を行います。

その後「避難しました、もしくは無事で大丈夫です」の目印に、タオルを玄関に表示し、各町内ごとに安否確認・避難誘導の防災訓練を実施します。各町内ごとに訓練内容が違いますので、町内の指示に従って行動をお願いします。

地震はいつ起こるかわかりません。屋外や買い物・職場・運転中など、身の安全を守るにはどうしたらいいか考えてみましょう。どこにいても身の安全を守る行動をとれるようにしておくことが大切です。この機会がチャンスです。
自分の身を守り家族の身を守る日頃の備えを確認するため、防災訓練に参加しましょう!

~~~~ 身を守る  備えと意識  助け合い ~~~~

北鯖石地区連合子ども会・・・・県青少年健全育成県民会議で団体表彰を受ける。

5月31日県庁において、青少年健全育成の活動が、他の模範となっているとして表彰を受けました。 取り組みとして、通常の活動に加え青少年のメディア対策として、「月ほたる」の活動が評価されたもので、12年継続して活動を行っている。

この活動は、家庭のコミュニケーション作りから、人とつながる力(生きる力)をつけることを目指したもので、これからも子ども達の地域愛を育む活動や青少年の健全育成に尽力することを心新たにしました。受賞おめでとうございます。

下藤井町内会主催の「ふれあい」を今年も和やかに実施しました。

この「ふれあい」は同じ町内に住んでいても、顔を合わせる機会がないので、町内が一堂に会そうと始まったものです。

幼児から90歳近い人まで約120人が参加、12時開始に美味しい豚汁とおにぎりが、参加者の心とお腹を満たしました。飲んだり食べたりした後は、カラオケとビンゴの楽しみです。この日は「毎年暑くて雨が降らないんだよねぇ」「日焼け対策を万全にして参加したけど、酒やけしているわ」とみんな元気で賑やか。暑さを笑いに変えて楽しんだ3時間でした。町内の各団体が協力し合って、町内の絆がより深まったように感じられました。皆さんお疲れさまでした。

植物の森委員会・・・今年度の新メンバーが集合しました。

6月22日(土)子供部会「植物の森委員会」今年度のメンバーが集まり、活動計画の発表と子どもKY(危険予知)トレーニングが行われました。

KY(危険予知)トレーニングでは、子ども達は絵を見ながらどんな行為が危険か、どんな場所に危険が潜んでいるか、元気よく挙手をして自分の考えを発表していました。

夏休みには、自然体験&手作り体験として日帰りバスツアーを予定しています。子ども達にとって、きっと夏休みのいい思い出になることでしょう。

早く、夏休みにならないかなぁ~♪

【愛の宅配便】・・・与三 たんぽぽの会が、おやきを作りました。

6月28日(金)与三 たんぽぽの会の皆さんが、ご高齢者のお宅訪問【愛の宅配便】活動で、おやきを作りました。

おやきを焼いているとき、いい香りがコミセンいっぱいに広がって、その香りだけでおいしさが伝わってくるようでした。

心待ちにしている皆さんのもとへ、おいしいおやきと一緒に、ボランティアの皆さんの温かい気持ちもお届けできたことと思います。

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