コミュニティだより　No.451

いつもコミセンのホームページをご覧いただきありがとうございます。この5月からパソコンばかりでなく、スマホやタブレットでも見やすいようにリニューアルしました。

北鯖石人口の4人に１人の割合で見ているという数字がでました。こんなにも見ていただけるなんて、ありがたいことです。平成22（2010）年の7月7日からHPの公開が始まりました。最初は悪戦苦闘していましたが、今ではスイスイ・・・、遠くは北海道や関東圏から多く見てもらっているデータになりました。情報社会の速さ、情報の収集手段があっという間に広がったように感じられます。

今回から「地域のいち押しの風景」が登場します。地域の発信源として活用していきたいと思います。その他にいち押しのものがありましたら聞かせてください。地域のいろんなことを発信していきたいと考えています。アイデアを聞かせてください、待っています。

コミセンは人とコミュニケーションをとって仕事をするところです。人と接触なしでの事務仕事は今まで経験したことがありません。人と話すことって、人と会うことって、すっごくいいことなんだなぁと身に染みています。先日も「どっこもでないと変になりそうだてぇ」と電話がありました。ありがたいことですね、うれしかったでした。それだけコミセンが皆さんに必要とされているんだと、実感できました。

このたよりが皆さんのお手元に届いて暫くしたら、「解禁です」なんて連絡が入ることを祈っています。そしたら皆さんにすぐに連絡しますね。早くその日が来ないかなぁ・・・。もう暫くお待ちください。

コミセンが休館の要請がでる2時間前、コミセンの常任委員会を開催することができました。あと半日遅れていたら説明さえできなかった。何とか終了することができてホットしています。本来なら総会終了後、事業に取り掛かるところですが、今年は異例でどうすればよいのか戸惑っています。皆さんと「笑顔」で会える日を楽しみにしています。

一番活動しやすい季節で、楽しみがいっぱいのこの時期なのに、新型コロナウイルスで自粛が呼びかけられています。目に見えないもの、いつまでとか期限がハッキリしないなど、いつも通りの生活ができないことの、苛立たしさが蓄積されています。真冬なら寒くて天候も悪くじっとしているのは何とか我慢もできるが、やっぱり今の時期はストレスをいっぱい感じます。私たちは畑や田んぼで庭で、人と離れて人と接触せずに何とか動けますが、都会は大変でしょうね。GW後は「我慢してよかったね…」と言えるといいですね。