コミュニティだより No.463

コミュニティ通常総会は3密を回避するため中止し、
令和3年度の議案は常任委員会にて承認していただきましたのでご報告いたします。

4月20日常任委員会を開催し、各議案が承認されました。昨年からのコロナ感染拡大のため、活動が一年間制限されました。 今年度は今できること、今しなければならないことを、工夫しながら実施していくことで承認されました。

早くコロナが収束しないかなぁ・・・3密やマスク、手の消毒は習慣化し、当たり前になってきました。 ウイルス感染対策を徹底しながら創意工夫し、実施できたらいいなぁと考えています。皆さんのご意見やご協力をお願いいたします。

「いつわ」が始まって20年過ぎました。月日は早いものですね!

「いつわ」の事業が始まって20年が過ぎました。月日が流れるのは早いなぁ・・と感じるのは私だけでしょうか。 開所当時からずっと利用されていた方が2名いらっしゃいましたが、残念ながら21年目は卒業になっちゃいました。 そして新しく利用される方が、またこの事業に彩りを添えてくれることでしょう。

21年目は皆でこの「いつわ」に通える喜びを感じてもらえるよう、開所当時の栞と、手芸大好きの地域の方の作品や、 いつも歌っている「しあわせの歌」を冊子にしてプレゼントし、事業の趣旨を理解し、通える喜びを感じてもらおうと周年事業を実施しました。

名称もデイホームから暮らしのサポートに替わりました。これからも地域で見守り、そこに暮らせる喜びを感じながら、 利用されている皆さんから喜んでもらえるよう、心新たにしました。

御衣黄・・・・大雪でくじけそうになって、
今年が最後の花見になるのかなぁ・・と心配しながら見守っています。

コミセン駐車場に植えてある桜の御衣黄は、中田老人会の皆さんが創立20周年記念事業で、昭和63年5月7日に植えたものです。 「孫と一緒に花見ができたらいいなぁ・・」と楽しみにしていた桜の木も、大きく育って満開の時は見事で、地域の人たちを喜ばせています。

その中の1本が地域の話題になり、皆さんを楽しませてきました。それが「御衣黄」です。その桜が今年の大雪で半分枯れ、残りもやっとやっと咲いた状態になりました。 見れるのは今年が最後かな?せっかくここまで皆さんを喜ばせてくれていたのに・・・残念です。

でもこの元木の脇から新しい芽が育っています。この木が大きくなって、また皆さんを楽しませてくれることを信じて、今日も眺めています。