コミュニティだより No.466

地区の運動会は今年も残念ながら中止です。

回覧板が回るかとは思いますが、今年の地区運動会は残念ながら中止となりました。いろいろな方法を模索しながら話し合いを重ねました。 残念ながら今年もコロナの感染症が拡大しているため中止といたしました。早く大声で応援したり、競技を実施して楽しみたいですね。来年実施できることを願っています。

体協さんとしては運動会だけでなく、何か運動的なことを実施したいとの考えもあるみたいです。あれもこれもダメでは・・・淋しいですよね。 体を動かすことの大切さを実感できる何かありませんでしょうか。いつもの楽しみは、いつくるのかなぁ・・・!

秋の行事が危うくなっています・・・・コマッタなぁ!

いつもなら秋の行事が目白押しで、9月の下旬から10月の中旬過ぎまで、行事が続いていたのが、うそのように何にも無くなってしまって早2年目。 これが通常の日々と感じることになるのでしょうか。コミセン祭りもお盆過ぎには結論を出したいと考えています。

どんなやり方があるのか、どのようにすれば実施できるのか・・・迷路のドツボにはまりそう!

男性限定の筋肉体操(コツコツ体操)が期間限定で始まりました。
「いつわ」の曜日で、町内の集会所で午後お待ちしています。

夏のお試し企画として、各町内の集会所を利用して、男性限定で筋トレ体操を開始しました。これは毎日開催している「いつわ」が、 コロナの関係で半日しか開催することができないため、お試しで企画してみました。

参加者は合計26人、男性は真面目、翌日に筋肉痛になった人もいたとか。今度は、この体操がどこに効くのか・・・何のための体操か、理論から考えたいとは、やっぱり男性ですね。

8月末まで実施します。冷やかし半分の気分でいいですので、集会所を覗いて見てください。参加を待っています。開催日は、各町内のいつわがある曜日での午後に開催しています。

東中学校の改築工事が始まりました。改築工事の関係で片側交互通行になります。

東中学校改築工事のため、東中学校前の市道9-4号(平井押しボタン式信号から下田尻信号まで)が、8月19日・20日と片側交互通行となります。 通行止めではありませんが、混雑が予想されますので、通行にはくれぐれもご注意願います。工事期間は2年間と長期になります。

工事期間は、特大の大型車等は早朝の時間帯での通行になりますが、工事車両は通常の時間帯になります。子どもたちの送迎等は、道幅も狭いですのでくれぐれもご注意願います。

今年も地震対応の防災訓練を実施しました。
7・16中越沖地震からの教訓を生かして、安全への備えを確認!

7月16日、あの中越沖地震から14年。今年も例年通り、防災訓練を実施しました。 6月に水害対応の防災訓練を実施したばかりなのに・・・と思われた方もいましたが、水害時と地震時の対応や、土日と平日の対応も違います。 でも逃げるタイミングや避難状況は、どの災害も大きく変わりはないと思っています。訓練を繰り返すことで“いざ”という時、身を守る行動がとれるようにと実施しました。

この日は、市の安全行動訓練を合図に自分の身を守り、「うちは大丈夫です」の目印のタオルをかける訓練を行いました。

昨年はコロナの関係で、避難所に集合することが困難でした。それでも地域の防災力は「隣近所で助け合う・確認し合う」ことが町内の力であることから、 地域の防災力向上のため、各町内で住民の安否確認を例年通り実施しました。多くの人が関わり継続することによって、 地域住民の命を守る・・・それがあの中越沖地震からの課題ではなかったでしょうか。今回も災害への心構えや、防災への備えを改めてかみしめた訓練になりました。

また中田町内会では、この安否確認訓練実施の後、「誰でも簡単にできる応急手当」について実技講習を実施しました。家庭内の物品で、 救急絆創膏やバスタオル・新聞紙・毛布を使っての講習。災害時だけでなく、もしもの時に使えるような身近な講習でした。 講師は中田団地在住の消防士の千原隆一郎さんで、話は分かりやすく、身が引き込まれるように聞き入りました。 救急絆創膏の使い方は、ちょっとしたやり方が印象に残り、覚えておくことの大切さを実感しました。皆さんお疲れ様でした。

念願だった玄関前が綺麗になりました。

コミセンの体育館を建てた頃から水銀灯下のところが、雨の降るたびに水溜りになり、笑い話で「ここに“金魚”でも飼ったら・・」と言われていましたが、 この度、市から駐車場のU字溝入れ替え工事と一緒に直していただきました。U字溝も車が通る度にガタガタと音がしていたのですが、ついに跳ね上がり危険となって、直してもらいました。 水を吸収するアスファルト舗装は快適です。ご覧になって下さい。ありがとうございました。

北鯖石福祉協議会(暮らしのサポートセンター いつわ)よりのお知らせ…
赤い羽根共同募金から開催時に使用する備品を助成していただきました。

各町内の集会所で、週一回開催している「いつわ」で、「椅子がほしいね」「足腰が痛いから椅子があると助かるんだけれどねぇ・・」という声が聞こえていた。 高齢者の居場所であるこの事業に、社会福祉協議会の共同募金委員会から、助成していただけるとのこと、とっても有難かったでした。 利用者さんは「この椅子は有難い、立ち座りが楽になった」「ありがとう、ありがとう」の連発で、一層笑顔がまぶしく輝いていました。 お互い支え合えるこの制度に感謝いたします。ありがとうございました。

上藤井町内・・・・花と緑でいっぱいの道路はきもちいいですね。

上藤井では資源保全会が中心となって町内会や各種団体と協力し合って、通学路の法面にセルシバ苗やマツバギクの苗を昨年に引き続き植える作業を行いました。 昨年植えた苗は、地域の熱い心意気を肥やしに順調に生育し、今年も綺麗に咲いてくれました。シバ苗は今年で5年目。法面が緑一面になり、 ここも通るたびに気持ちを穏やかな気分にさせてくれます。今年もきっと綺麗に咲いた花や、広がる緑色が心を癒してくれることでしょう。皆さん、暑い中お疲れ様でした。

JA北部西中通支店「絆」運動と共催で、秋野菜づくりの講習会を実施しました。

7月27日、野菜づくりの講習を実施しました。夏野菜の管理で追肥の目安や、害虫の駆除・農薬の使い方・農薬に頼らない防除などを習いました。 また秋野菜の種まきは時期が大切。「早すぎず遅すぎず!」適切な植え時期に植える。 その野菜その野菜に適した土づくりが大事、野菜別に聞かせてもらいました。おためしの「スティックセニョールール」を食べることができるかな?学習の成果にご期待!