新年の始まりは年越し寒波の到来で、雪の朝となりました。寒さに負けず、さまざまな世代の皆さんが元朝体操に参加しました。 体操前のウオーキングでは、新年のあいさつを交わす声も聞こえてきて、和やかな雰囲気の中、皆さんがはつらつと体を動かしていました。
体協さんは準備や除雪等で難儀だったと思います。おかげで、清々しい気持ちで新年をスタートすることができました。
コミセンでは・・・・
空気清浄機やオゾン発生の空気清浄機等を使用しながら、換気をして3密を避けて、できるかぎりの環境を整え、今できる活動を実施しています。
デルタ株が猛威を振るった頃は、施設使用に制限がかかるなどで沈み込んでいました。そしてワクチン接種がいきわたり、ようやく感染対策しながらも、 何とか事業が実施できるようになりほっとして、もうこれで収まるのかと思いきや、オミクロン株が発生し第6波の影響を受けています。
正月気分から一転・・・・
1月11日からコロナ感染症対策をさらに強化しました。感染症対策を怠っていたわけではないのですが、コロナの猛威をもろにかぶり感染対策をさらに徹して、 できる活動だけを実施しているところです。そんなこんなで今が何月なのか、小正月気分も味わえないほど、慌ただしく毎日が過ぎているように感じます。 やっぱりもう一度原点に戻り、感染対策を徹底しなければ・・・と心しています。
みんなでさらに徹底・・・・
手洗い・消毒・換気・不織布マスク着用で感染予防をしよう。 二十四節季のひとつの大寒が過ぎ立春の頃までが、気温が低く最も寒い時期と言われています。例年ならその頃インフルエンザが流行しますが、 今年はオミクロン株が私たちを苦しめています。この立春を境に季節は春へと変わりますが、今年はどんな春が私たちを待っているのでしょう・・・ とは言ってもまだまだ寒い日が続きます。体調管理を十分致しましょう。
そして高齢者対象の3回目のワクチン接種が2月にはいって始まっています。「申し込んだ?」「副反応はどうかね?」「3回目どうする?」 「重症化しないために・・・わかっているけど、あの2回目の副反応がまだトラウマになって」と、会話の話題はやっぱりコロナでしょうか。 でも一時収まったのはワクチン効果かな?それがまた・・・。変異して変異して早く無くなればいいのに・・・今は感染予防を万全にして、明るい春の日差しを待ちましょう。もうすぐそこまで来ています。
冬眠しているカエルさ~ん・・・そろそろ目覚める準備をしてはいかがでしょう?
新年の始まりは年越し寒波の到来で、雪の朝となりました。寒さに負けず、さまざまな世代の皆さんが元朝体操に参加しました。 体操前のウオーキングでは、新年のあいさつを交わす声も聞こえてきて、和やかな雰囲気の中、皆さんがはつらつと体を動かしていました。
体協さんは準備や除雪等で難儀だったと思います。おかげで、清々しい気持ちで新年をスタートすることができました。
毎月1回公会堂に集まって楽しんでいる「よらんかい」の皆さんが、自分の作った作品を、町内の高齢者にプレゼントしようと作品作りに励みました。この企画は4回目、今回は毛糸でゆきだるまを作りました。
「くびれのないだるまになったぁ」と笑いながらも、出来上がった作品をラッピングして各家庭に届けました。自分たちの楽しみが町内に広がり、多くの人から喜こんでもらい、町内のつながりを感じたひと時でした。
一年で最も寒いと言われる大寒の日、上藤井日蓮宗の「妙覚寺」において、寒中荒行が行われました。この水行は、野口住職が入寺して以来毎年行っているもので この日も待ち望んだ檀信徒の皆さんが、この荒行を手を合わせて見守りました。
その後、本堂で法衣に身を包んだ住職ら4人が、参拝者全員の加持祈祷をし、一年の健康と家内安全と一日も早いコロナ収束を祈願しました。 境内には50cmくらいの雪があり寒かったでしたが、気合が入ったお経声の響きと神聖な祈祷が心の奥まで響き、これで一年健康で過ごせそうと、身も心も引き締まりました。
中包括支援センターって?・・・と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、高齢者やその家族の方の支援や、相談にのってもらえる身近な窓口です。 今までは田塚のセブンイレブンの県道を挟んだ前の所で、駐車するスペースも少なく不便なところでしたが、今度は広く行きやすく駐車スペースもあり便利になりました。