コミュニティだより No.472

コロナの感染症対策をしっかりとしながら細々と活動を実施しています。

コミセンでは・・・・

空気清浄機やオゾン発生の空気清浄機等を使用しながら、換気をして3密を避けて、できるかぎりの環境を整え、今できる活動を実施しています。

デルタ株が猛威を振るった頃は、施設使用に制限がかかるなどで沈み込んでいました。そしてワクチン接種がいきわたり、ようやく感染対策しながらも、 何とか事業が実施できるようになりほっとして、もうこれで収まるのかと思いきや、オミクロン株が発生し第6波の影響を受けています。

正月気分から一転・・・・

1月11日からコロナ感染症対策をさらに強化しました。感染症対策を怠っていたわけではないのですが、コロナの猛威をもろにかぶり感染対策をさらに徹して、 できる活動だけを実施しているところです。そんなこんなで今が何月なのか、小正月気分も味わえないほど、慌ただしく毎日が過ぎているように感じます。 やっぱりもう一度原点に戻り、感染対策を徹底しなければ・・・と心しています。

みんなでさらに徹底・・・・

手洗い・消毒・換気・不織布マスク着用で感染予防をしよう。 二十四節季のひとつの大寒が過ぎ立春の頃までが、気温が低く最も寒い時期と言われています。例年ならその頃インフルエンザが流行しますが、 今年はオミクロン株が私たちを苦しめています。この立春を境に季節は春へと変わりますが、今年はどんな春が私たちを待っているのでしょう・・・ とは言ってもまだまだ寒い日が続きます。体調管理を十分致しましょう。

そして高齢者対象の3回目のワクチン接種が2月にはいって始まっています。「申し込んだ?」「副反応はどうかね?」「3回目どうする?」 「重症化しないために・・・わかっているけど、あの2回目の副反応がまだトラウマになって」と、会話の話題はやっぱりコロナでしょうか。 でも一時収まったのはワクチン効果かな?それがまた・・・。変異して変異して早く無くなればいいのに・・・今は感染予防を万全にして、明るい春の日差しを待ちましょう。もうすぐそこまで来ています。

冬眠しているカエルさ~ん・・・そろそろ目覚める準備をしてはいかがでしょう?

元朝体操・・・雪と寒さに負けず、元気に新年を迎えました。

新年の始まりは年越し寒波の到来で、雪の朝となりました。寒さに負けず、さまざまな世代の皆さんが元朝体操に参加しました。 体操前のウオーキングでは、新年のあいさつを交わす声も聞こえてきて、和やかな雰囲気の中、皆さんがはつらつと体を動かしていました。

体協さんは準備や除雪等で難儀だったと思います。おかげで、清々しい気持ちで新年をスタートすることができました。

畔屋「よらんかい」で作った「ゆきだるま」を町内の高齢者に届けました。

毎月1回公会堂に集まって楽しんでいる「よらんかい」の皆さんが、自分の作った作品を、町内の高齢者にプレゼントしようと作品作りに励みました。この企画は4回目、今回は毛糸でゆきだるまを作りました。

「くびれのないだるまになったぁ」と笑いながらも、出来上がった作品をラッピングして各家庭に届けました。自分たちの楽しみが町内に広がり、多くの人から喜こんでもらい、町内のつながりを感じたひと時でした。

大寒の日、上藤井妙覚寺で「寒中荒行」が行われました。

一年で最も寒いと言われる大寒の日、上藤井日蓮宗の「妙覚寺」において、寒中荒行が行われました。この水行は、野口住職が入寺して以来毎年行っているもので この日も待ち望んだ檀信徒の皆さんが、この荒行を手を合わせて見守りました。

その後、本堂で法衣に身を包んだ住職ら4人が、参拝者全員の加持祈祷をし、一年の健康と家内安全と一日も早いコロナ収束を祈願しました。 境内には50cmくらいの雪があり寒かったでしたが、気合が入ったお経声の響きと神聖な祈祷が心の奥まで響き、これで一年健康で過ごせそうと、身も心も引き締まりました。

中包括支援センターからのお知らせ・・・・
3月より右記のとおり「中包括支援センター」が移転します。

中包括支援センターって?・・・と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、高齢者やその家族の方の支援や、相談にのってもらえる身近な窓口です。 今までは田塚のセブンイレブンの県道を挟んだ前の所で、駐車するスペースも少なく不便なところでしたが、今度は広く行きやすく駐車スペースもあり便利になりました。