コミュニティだより No.488

市長さんとの地域懇談会に参加して話を聴いてみませんか。

地域懇談会は中学校区別に全市で開催します。間近で市長さんの話が聴けて、訊ねることもできます。北鯖石は東中学校区ですので、田尻地区と一年ごとに会場を変えて実施しています。

昨年は田尻地区でしたので、今年は北鯖石コミセンが会場となります。下記の日程で開催しますので、大勢の皆さんの参加をお願いします。

日 時:7月10日(月)午後6時30分より8時30分頃まで
会 場:北鯖石コミセン「体育館」
内 容:地域からのテーマについて話を聴く

今年も7月16日夜に防災訓練を実施します。 詳細は各町内会や7月のコミセンだよりをご覧ください

“あの日を忘れない”近頃、地震があちこちで多く発生しています。中越沖地震は祝日で昼間でした。もしあの地震が夜だったら・・・と考えるとゾッとします。

昨冬は停電もあり、今年も例年実施している訓練を7月16日の夜に実施します。今から予定を入れておいてください。各町内会ごとに、安否確認の方法が違いますので指示に従い訓練を実施し、もしもの時に備えましょう。皆さんのご協力をお願い致します。

骨ほねケア…3回シリーズ教室 参加者募集!

近頃、地域では骨折したという話をよく聞きます。「転んだ」「何となく骨折していた」「あちこちが痛い」と骨に関する困りごとを耳にします。そこで今回3回シリーズで、「骨ほねケア」と題して勉強会を開催します。参加希望の方はコミセンまで申し込み願います。申し込み時に日程等詳細をご連絡します。

第1回目は・・・接骨院さんによる肩こりや腰痛・膝痛等の予防解決法についての話
第2回目は・・・保健師さんによる骨に関するお話
第3回目は・・・食事について(この回は内容変更あります)
番外として・・・骨粗しょう症診断(現在の骨の状況調べ、そして解決方法)

みんなで骨折なし、「痛いの痛いの飛んでケー」とばかりに、楽しく過ごしましょ!病気を治すのは自分の治ろうとするちからで、お医者さんや薬はその補助をするものです。みんなで痛いのなしになるよう頑張りましょ!

第一回目は7月の火曜日の午後から1時間30分位の予定。2回目以降は月1回程度で、今年一年かけて学習していく予定です。大勢の皆さんの参加をお願いします。

市消防団の小型ポンプ操法競技会で北鯖石地区は中田班が出場し、見事2位!次の柏崎刈羽支会に臨みます。

5月28日市消防団の小型ポンプ操法競技会が、市消防本部訓練場で行われました。全19分団が出場し、北鯖石の第10分団は、点差はわずかの差で2位とお見事でした。

今回は中田班が競技会に出場、4年ぶりの開催でそれもトップの出番で、プレッシャーがあったにもかかわらず大健闘しました。この競技会に出場するには春から練習を重ね本番を迎えました。選手はもちろん、班の人や分団がまとまって取り組んだ結果と、競技を見て纏まりと団結力を感じました。

あの声を張り上げ無駄のない動きは一日で身につくものではなく、その熱意が伝わる大会でした。北鯖石が競技している時は周囲もシーンとなり、指先まで揃ってキビキビとしている動作は、見ている人を感動させました。

選手関係者の皆さん、お疲れさまでした。次回は今大会の上位6チームと刈羽のチームが、6月25日 佐藤が池駐車場で行われる柏崎刈羽地区支会で競います。この成績をプレッシャーにせず、力まず練習通りの実力を見せてください。朗報を待っています。

地域部会において出水期おける避難説明会を開催しました。

5月22日柏崎市防災原子力課から出水期における適切な避難行動の取り方についてと、原子力災害が起きたときにどのような行動をとるべきかの学習会を、地域部会(区長・副区長)で開催しました。

災害は起こらないことが一番ですが、“もしもの時”の行動は、各自主防災で確認し合うこと、備えや家族で話し合うことの大切さを今回の研修で学びました。近頃異常気象なのか寒暖の差が激しくなっています。

またこれから梅雨時期に入ります。出水や内水氾濫・土砂崩れはこの地域の課題です。家族で、もしもの時の話し合いをし、自分の命を守りましょう。地域としても家族や隣近所で助け合いながら、その町内の安全の確保に努めようと話し合いました。

全戸に配布してある「防災ガイドブック」はありますか?「どこにあるかな?」ではなく、もう一度確認しましょう。自分の家の位置は、何が危ないか知っていますか。まずは家族で話し合いましょう!

4年ぶり・・・里神楽上演会が開催され、上藤井地区が出演しました。

5月29日第32回柏崎・刈羽里神楽上演会が産業文化会館で上演されました。上演会が開催されるのは4年ぶり、柏崎刈羽に古くから伝わる神楽の伝承と保存を目的としたもので、今回は6団体が出演し、9演目が舞われました。

そのうち北鯖石地区からは上藤井地区が出演しました。舞ったのは「扇子舞」と「盆舞」で、どちらも舞人と楽人の息があっていて、キビキビとした中に趣があり、その上優雅さがあって、心がステージに引き込まれた舞台でした。

遠く神代の時代にまつわる里神楽に、情熱をもって次世代に伝承している熱意に感動を覚えました。舞う人、それを支えるそれぞれの心が一つになり、迫力があって素晴らしかったでした。皆さん、お疲れさまでした。

写真クラブ・・・夢中でシャターを切りました。

5月29日雨予報の中バスはコミセンを出発しました。今回の撮影会は群馬方面の風景をカメラに収めようと意気込んでいたものの、雨のためバスの中の会話も湿りがち。今回は最盛期を撮影するだけでなく、その時期の条件や街並みも考慮しながら撮影しようと、場所を選定しました。

街中の公園はその地域を活性化していることは間違いないのですが、でも見頃が過ぎるとまた閑散とした地域になるなど気づきが多くありました。思い思いの風景を選んでシャッターを夢中に切り仲間と一緒は、明日の活力になったような気がします。次回の再会を約束し、雨予報が少し外れて傘いらずの一日に感謝しながら散会しました。

JA女性部の皆さんからコミセン玄関前を花で綺麗にしていただきました。

5月8日JA女性部の皆さんがコミセン玄関前のプランターに花植えをして下さいました。ベコニアをずっと咲き続けられるようにと、いろいろ工夫して植えてくださり、いつも来館者を優しく出迎えてくれています。

作業する方々の優しい気持ちが伝わってきて、日々感謝しています。お疲れ様でした、ありがとうございます。