コミュニティだより No.490

コミセンだよりと一緒に届けたソーラーライトの活用についてのお願い

このコミセンだよりと一緒に届けた家族のやくそく(メモ)は、家族で災害時を想定して話し合いをし、メモったことを携帯電話で撮影して保存しましょう。ガラケーの人も撮影して保存できますよ!携帯電話を持っていない方は、冷蔵庫に貼って時々確認をしましょう。

害時でも携帯を離さないため、保存しておくと忘れても思い出せます。また、このソーラーライトは玄関の段差のあるところに置いたり、植木鉢や庭にさして危険個所の目印にしましょう。この灯りは、家族の約束を思い出す“キッカケの灯り”です。

地震の時・大雨洪水の時・原子力の時・・・それぞれ避難方法が違います。もしもに備えて家庭内ルールを作りましょう。

各町内の健康推進員と区長さんが地区民の健康づくりについて話し合いました

7月11日午後コミセンにて、地域の健康づくり懇談会を実施しました。この会は毎年実施しているもので、石口支部長さんを中心に元気館の担当者と話し合いを行いました。地域で取りくめそうな活動を、市の今年度の目標に沿って意見交換を行いました。

今年度の健康推進員活動のテーマは「こころの健康」です。どうしたらみんなが笑顔で繋がる地域になるのか、一人ひとりが健康づくりの実践者になって、健康の輪をひろげようと確認しました。

令和5年版“電話帳テレパル50”コミセンにあります。ご自由にどうぞ!

(株)サイネックスさんより令和5年度の柏崎市電話帳をいただきました。コミセン窓口にありますので、ご自由にお持ちください。 企業編と個人編が一緒になって一冊になっています。

毎日暑いですね・・・水分塩分は足りていますか

異例の暑さが続いています。皆さん体調など崩していませんか?体温調整機能が働かなくなって、体内に熱がこもった状態になると熱中症になります。喉が渇かなくても水分や塩分を補給しましょう。

ここでクイズです。暑い時、体を冷やしたい時に冷たいシャワーが良いか、ぬるま湯のお湯につかるのが良いか?

正解は、ぬるま湯でした。

脱水症チェック! 親指の爪の先を押してみる。赤みが戻るのが3秒以内ならOK!でも、こんなことする前に水分補強をしましょう。 柏崎の水は、しゃっこくて美味しいんですよ。水道水をたっぷり飲みましょ!

防災訓練 7・16からの教訓を生かして、安心の備えを!

「あの日もこのような暑さだったなあ」「あの夜もこんなふうに暑かったなあ」などと思い出しながら訓練を実施しました。地域住民の安否確認は、あの時の教訓。その教訓を守るため訓練を重ねてきています。

今年は昨年に引き続き夜に災害が起こったら・・・を想定して実施しました。花火を合図に訓練開始、昨年配ったLEDライトを手に、「大丈夫です」のタオルをかけ、安全ですの報告を町内の集合場所へ、この方式を10年以上続けていても、なかなかスムーズにできない課題も見つかってきています。

来年は平日の昼間に訓練をすることになります。暫くぶりのため、また課題が出てきそうです。

骨こつケアの第一回目実施
今回のテーマは・・・「転倒防止 自分の脚で歩いてやりたいことをやれるように」です。

近ごろ地域内で骨折したという人が多く、足腰が痛いという声も聞く。そこで骨こつケアで自分のからだの健康を維持しようと、3回のシリーズで講座を開設。最初は30人くらいの予定が55人の申し込みがあり、どのようにしたらよいか考えながら最初の会がスタートした。

第一回目の講師先生は、北鯖石の地区内に移転開業した「サボテン整骨院」の吉川雄太先生です。まずは痛みの原因を探し、その痛みを無くす方法、どうしたら痛みの出ない身体づくりになるか、エクササイズを教えてもらった。体が固まったり筋肉が弱くなっているのに、体力以上の負荷をかけている。体に合った体操をすれば改善が見られるはずなのに続かないなど課題に沿って話が進められました。

確信できたことは、いつも実施している「コツコツ体操」を続けることがベストということ。なぜか?そのエクササイズはいつも体操で実施しているひとつだったからです。今の身体にある筋・関節の働きをよくする目的で体操しましょ。動きづらくなる前に、不足しているであろう点を補う体操をこの夏頑張って、体力維持に努めましょう。話を聞いて終わりでなく実践して身体が作られます。身体づくりは生きていくために大切なこと。次回9月下旬は骨を丈夫にするための食事編です。

1月から4月までのフォトギャラリーを紹介します。

1月