表リファレンス

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表リファレンス「表リファレンス① 表を作る・データをためる-表編集の基本操作-」

何度でも表定義

データの入力を始めたあとで、項目が足りなかった事が判ることがあります。項目名も、よく考えると別の名前の方がわかりやすいと気がついたり。入力する値の内容も、自由に値を入れるのではなくて、一覧から選択するものの方がよかったり。
項目の追加、項目名の変更、一覧から入力する値を選択する値集合の設定など、桐ではデータの入力を始めてからでも、何度でも簡単に表(データベース)の定義しなおすことができます。
ふわっとしたところから始めて、使いながら段々と煮詰めていく。そんな風にデータベースを育てていけるデータベースシステムです。

データの型について

属性説明
項目名項目の名前を64文字以内で指定します。半角文字、全角文字とも1文字と数えます。項目の名前に [ と ] を使用することはできません。
データ型▽をクリックし、データの型を選択します。

各型の扱えるフォーマットについて

データ型説明
文字列型文字列を登録する項目にします(8000文字以内)。
数値型±10の124乗 以内の数値を登録する項目にします。
通貨型登録できるデータは数値型と同じです。このデータ型の項目には、3桁ごとにコンマ(,)を表示できます。
整数型-32768~32767の範囲の数を登録する項目にします。
長整数型-2147483648~2147483647の範囲の数を登録する項目にします。
実数型±1.79769313486231e+308 の範囲の数を登録する項目にします。このデータ型は、おもに外部データベースとのデータ交換用として使用します。
日時型西暦1年1月1日0時0分0秒~西暦65535年12月31日23時59分59.999秒の範囲の日時を登録する項目にします。
時間型-65535日23時59分59.999秒~65535日23時59分59.999秒の範囲の時間を登録する項目にします。
カウンタ型桐が自動的に番号をつける項目にします。カウンタ型にできる項目は、1 項目だけです。未定義にすると、自動的にこの項目の最大値 + 1 が代入されます。 0~4294967295 の範囲の数を登録できます。

とりあえす表ファイルを作成してみる。(作成事例)

例題の月の旅費精算のファイルを作成してみた。
表定義画面.png

表リファレンス「表リファレンス②探す・集める・加工する-データの検索や分析-」

表リファレンス「表リファレンス③見せる・印刷する・活用する-データの活用-」


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