#author("2020-06-01T08:05:55+09:00","","")
*ゆたかな自然を生かしている新潟市北区(豊栄地区) [#p3982572]

**位置と自然のようす [#nf787630]
新潟市の東にあった豊栄市は,2005(平成17)年3月に新潟市と合併しました。
2007(平成19)年4月|日に,新潟市北区となりました。

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新潟市北区のようす

北区はほとんどが土地の高さOm~6mの平地で,北部は海岸近くの砂丘地にあります。
南東部には,「21世紀に残したい日本の自然|○○選」に選ばれた県内最大の潟である福島潟があります。
450種類以上の植物が福島潟で確認され,「自然の宝庫」といわれています。
多くの野鳥がすみっき,冬にはオオヒシクイやコハクチョウなど,たくさんの渡り鳥がやってきます。
また,オニバスのようなめずらしい植物も見られます。

表 めずらしい植物
|&ref(オオヒシクイ.png);|&ref(オニバスの花.png);|
|オオヒシクイ|オニバスの花|

豊栄地区では,福島潟のゆたかな自然を残し,人と自然がふれあい,ともに生きていけるように「水の公園福島潟」として,
その整備をすすめています。
福島潟周辺には,200□平成13)年に,新潟水俣病を教訓として,水環境の大切さを多くの人に知ってもらおうと,
「環境と人間のふれあい環境と人間のふれあい館~新潟水俣病資料館~新潟水俣病資料館~」が聞かれました。
水の駅「ビュー福島潟」や,温水プール「遊水館」とともに,水についての総合公園になっています。

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環境と人間のふれあい環境と人間のふれあい館
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