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// https://plaza.rakuten.co.jp/kirifutatabi/diaryall/?PageId=9
// &size(24){桐  日本語データベースシステム};

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|株式会社管理工学研究所は、日本語データベースシステム「桐10」を2014年10月17日に発売。&br;通常版、優待版、アカデミック版の3種類が用意され、価格はいずれもオープンプライス。&br;対応OSはWindows Vista/7/8/8.1。必要ストレージ容量は200MB以上。&br;|&ref(./日本語データベースシステム.png,50%);|

桐は非SQL型のリレーショナルデータベースシステム。
データベース機能に加えて、入力フォーム、印刷フォーム、PostgresなどのSQL型データベースをSQLレスで操作/連携する機能、
プログラミング環境を統合。表計算ライクなUIを持つのが特徴。

1986年のバージョン1発表以来、桐10は18番目のリリースとなる。
2002年の「桐9」発売以来、実に約12年ぶりとなるバージョン番号の変更となった(9シリーズは年ごとに無償アップデートが行なわれていた)。

対応できるデータベースのサイズを桐9の約64倍に当たる32GBまで拡張し、レコード数にして約10億となった。
1レコードあたりの最大データサイズも従来の2倍に拡張された。

また、文字コードもShift JIS(CP932)からUnicodeに変更し、JIS X 0213:2004(JIS第一水準~第四水準)の11,233文字が扱えるようになった。
さらに、Unicodeにおいて異字体を扱うためのIVS(Ideographics Variation Sequence)をサポートし、文字情報基盤漢字の約58,000文字を扱え、
入力/表示/印刷に加えて、
IVS代表文字による検索/ソート/データ抽出/集計/組み込み関数などに対応した。

桐9で作成したデータをそのまま使用できるほか、桐10に変換して使用可能。また、Excel 2007/2010/2013とのデータ交換機能も備える。

桐10s
2017/09/29 発売予定日
[[桐10sの新機能紹介]]

■解説編
//+[[表編集画面の構成>日本語データベースシステム 桐/表編集/表編集画面]]
+[[桐10/ファーストガイド]]

■作成編
+[[表ファイル 郵便番号データの作成>日本語データベースシステム 桐/表編集/郵便番号データ]]

■サポート
+[[桐10/サポート/一年間の日付を一度に楽に入れたい]]
+[[桐09/A4対応プリンタで「洋形長3号」封筒を使用するためのテンプレートはありますか?]]
+[[桐09/[年齢]や[勤務年数]といった項目の値がいつまで経っても更新されません。]]
+[[桐09/作った覚えのないファイル「REF_DEF9.TBL」は削除してもかまいませんか?]]
+[[桐09/表ファイルに追加した項目がフォームでは追加されていません。]]
+[[桐06/サポート/一年間の日付を一度に楽に入れたい]]


■歴代の桐の特徴
+[[各バージョンについて>桐01→10/各バージョンについて]]
+[[桐02/日本語データベースシステム]]
+[[桐03/日本語データベースシステム]]
+[[桐05/日本語データベースシステム]]
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