#author("2022-07-05T16:55:53+09:00","","") #author("2022-08-29T16:14:00+09:00","","") &size(24){Web Collaboration by PukiWiki-付録2 標準プラグイン・リファレンス}; 備忘録的な感じでまとめてみました。 ----- *A [#f98c5e9c] *B [#c5325753] *C [#oa36433f] *D [#oddf8e6c] ** ?cmd=download [#yc4e3c4c] downloadプラグイン [#k8166787] 説明 [#k1ff3375] バックアップを取るためのプラグインです。 このプラグインはアクションプラグインなので、ブラウザから次のURLを直接入力してください。 http://PukiWikiのURL/pukiwiki.php?cmd=download アクセスするとパスワードを求められます。 ページ凍結用のパスワードを入力してください。 正しいパスワードを入力すれば、全ページのコンテンツを zip で圧縮したファイルがダウンロードされます。 ***もろもろ [#f47b7ca5] -前回ダウンロードものからの差分をダウンロードできるようにしたい。 -ダウンロード後は自動的に他のページに移動させたい((どうやればいいの?)) -/tmp に圧縮ファイルを置いてしまっているのは良くないと思っている。 ** ?cmd=dump [#g0d6e504] ダンプコマンド [#b732d08f] リモートバックアップとリモートリストア [#scd9b26d] PukiWikiを使用してサイトを構築している場合、最新の情報は常にサーバー上にある。万が一サーバートラブルが発生して、データがすべて吹き飛んだようなときには、もう泣くしかない。 特に格安のレンタルサーバーなどでは、データのバックアップをしていないことも多い。実際とある格安レンタルサーバーの障害情報に「データが失われている可能性があります。FTPなどでアップロードしてください」などと書かれていた。これはとても怖い。 そのためPukiWikiには全ページを一括してバックアップするリモートバックアップ機能、また一括して元に復元するリモートリストア機能がある。マニュアルには簡単にしか記載されていないので、そのやり方を書いておきたい。ただし、失敗することも考えられるため、すべては自己責任でお願いします。 ***プラグインの準備 [#uee52fc3] デフォルトでは機能しないようになっているので、まずはプラグインのdump.inc.phpを書き換える。FALSEの部分をTRUEと記述してアップロードしておく。 define('PLUGIN_DUMP_ALLOW_RESTORE', FALSE); //FALSE,TRUE define('PLUGIN_DUMP_ALLOW_RESTORE', TRUE); //FALSE,TRUE もし、サイトのアドレスがwww.hogehoge.co.jpであるのなら、下記のURLにアクセスしてみる。 http://www.hogehoge.co.jp/?plugin=dump 書き換え前にアクセスすると、データのダウンロードだけが表示される。 *E [#h82b793d] *F [#e96433cf] *G [#y5b3edbe] *H [#qfa5e103] *I [#gaa29b3d] *J [#xcbf2e5e] *K [#h1c6793c] *L [#a2d6f216] **?cmd=links [#o2bec67d] ページ間のキャッシュを更新 [#b12f14c0] 書式?plugin=links概要 ページ間のキャッシュを更新します。通常使用する必要はありません。 メンテナンス作業などでページが記録されているファイルを直接操作した場合にキャッシュとページの記述内容の整合性がとれなくなるため、実行する必要があります。 備考 実行の際に管理者パスワードを要求されます。 *M [#i3834d0e] *N [#k623b62d] *O [#qa351ad8] *P [#r0c646d7] *Q [#p4a3d828] *R [#ca83fc26] *S [#f0e26665] *T [#k59c5e3c] *U [#m29815fd] *V [#hb89eb62] *W [#feca6ea5] *X [#vb3e61ba] *Y [#lba9a9d2] *Z [#p5745ab8]