#author("2016-10-15T07:04:07+09:00","","")
** include2.inc.php [#h9c8f73a]
使い方 [#l91429a9]
初版 [#o83f2510]
articleプラグインが置かれていて成長するページの先頭50行をFrontPageに表示
なんてことをするのに使います。
#include2({ページ名},{行数})
行数を指定しなければ、includeと同じ挙動をするはずです。
最新 [#h4105583]
#include2({ページ名},{行数指定},{オプション})
-行数指定
--省略 :全部表示
--m-n :m行目からn行目まで表示(n行目m行目を含む)。
--m- :m行目から全部表示。
-- -n :最初からn行目まで表示。
--n :最初からn行目まで表示。(-n, 1-n と同じ。)
-オプション
--read :includeしているページへのリンクを表示。(※省略時デフォルト)
--edit :includeしているページへの編集リンクを表示。
--title :includeしているページ名表示。(リンクはしない)
--page :階層化しているページの最後の部分を表示。
--none :includeしているページのタイトルもリンクも表示しない。
注意 [#bf443401]
include2 を使用しているのに標準プラグイン include を使用しているページが残っているとおかしな動作になることがあります。
include と include2 がもつ、すでに表示したかどうかの判断は別々です。よって
-page1
#include2(page2)
-page2
#include(page1)
のようにされると現在表示しているページが page1 だとして、
もちろんすでに page1 を表示しているので include しないはずが include できてしまいます。
よって最初にすべてを inlcude2 に書き換えるか、
この現象が起きたときに include と include2 の不整合のせいであることを思い出して include2 に書き直してみてください。