Web Collaboration by PukiWiki-付録3 自作プラグイン一覧-includex.inc.php
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* includex.inc.php [#bf1a0659] * ページを取り込むプラグイン include の拡張です。 [#i9654d65] ** メッセージ [#t2d5a1a4] 書式 #includex(ページ名[,オプション]) 必須 •ページ名 ◦とりこむページ名 オプション option=bool なオプションは共通して、 option, option=true, option=on でそのオプションが有効になり、option=false, option=off で無効になります。 num=数字 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。 num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。 num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。 filter/except などの絞込みオプションと併用した場合、絞込みされてからの、件数指定になります。 filter=正規表現 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。 ヒント: ereg で判定を行います。 except=正規表現 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。 ヒント: ereg で判定を行います。 except=Test|sample → Test または sample を含む行を除く。 ヒント:例えばページの1部だけを取り込んでいるのに #contents によるリストが表示されて邪魔だと思ったときに except=^#contents として消去したりします。 titlestr=name | off | basename | relname | title ページタイトル(<h1>ページ名</h1>)の表示形式。デフォルトは title。 •name|pagename|absolute: include プラグインと同じくページ名を使用する。 •off: ページタイトルを表示しない。 •basename: ページ名の basename, つまり仮想階層を使用している場合のファイル名に相当する部分。 •relname|relative: 現在ページからの相対的ページ名。例:現在ページ PukiWiki かつ include 先が Plugin/Hoge/includex.inc.php → Hoge/includex.inc.php •title: TITLE: 行があればその文字を、なければ name を表示。 備考:TITLE: の取得には contentsx.inc.php のコードを再利用します。インストールしておいてください(なければ常に name になります)。TITLE: とは Pukiwiki Plus! において HTML のタイトルを設定する書式です。本家の場合、default.ini.php の $line_rules で "^(TITLE):(.*)$" => "", と設定し、TITLE: 行を表示しないようにすればよいでしょう。おそらく。 titlelink=bool ページタイトル(<h1>ページ名</h1>)でリンクを貼るか否か。 ヒント: pukiwiki.ini.php で $fixed_heading_edited を 1 に設定しておくと、ページタイトルの脇に編集リンク用の編集アイコンも表示されます。$fixed_heading_edited は pukiwiki plus におけるパラグラフ編集機能を利用する際の、それぞれの見出しの脇に編集アイコンを表示するか否かの設定です。 section=(contentsxオプション) 取り込むセクションを見出しに対する制限で指定。例えば、section=(num=0:1) で第0セクションと第1セクションの取り込み。 セクション番号の定義 •0 - 先頭から第一見出し直前までの部位 •1 - 第一見出しから第二見出し直前まで •2 - 以下進む num 以外でも contentsx のオプションを使用することによって、 取り込むセクションを見出しに対する制限で指定することが出来ます。 •num=数字 •depth=数字 •filter=正規表現 •except=正規表現 •cache=bool 等。上述同名オプションで想像が付くとは思いますが、詳しくは contentsx.inc.php 参照。 firsthead=bool 先頭行が見出しの場合、それも表示するか否か。<h1>ページタイトル</h1> 直後に、見出しがきて外観が損なわれるような場合に firsthead=off として使用。section と併用する場合が多い。 readmore=until | from •until - #readmore プラグイン(同プラグインパッケージに梱包。特に何もしないプラグイン)が記述されている箇所まで取り込む。ブログ的な使用ができるかもしれない。 •from - #readmore から取り込む permalink=リンク文字列
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* includex.inc.php [#bf1a0659] * ページを取り込むプラグイン include の拡張です。 [#i9654d65] ** メッセージ [#t2d5a1a4] 書式 #includex(ページ名[,オプション]) 必須 •ページ名 ◦とりこむページ名 オプション option=bool なオプションは共通して、 option, option=true, option=on でそのオプションが有効になり、option=false, option=off で無効になります。 num=数字 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。 num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。 num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。 filter/except などの絞込みオプションと併用した場合、絞込みされてからの、件数指定になります。 filter=正規表現 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。 ヒント: ereg で判定を行います。 except=正規表現 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。 ヒント: ereg で判定を行います。 except=Test|sample → Test または sample を含む行を除く。 ヒント:例えばページの1部だけを取り込んでいるのに #contents によるリストが表示されて邪魔だと思ったときに except=^#contents として消去したりします。 titlestr=name | off | basename | relname | title ページタイトル(<h1>ページ名</h1>)の表示形式。デフォルトは title。 •name|pagename|absolute: include プラグインと同じくページ名を使用する。 •off: ページタイトルを表示しない。 •basename: ページ名の basename, つまり仮想階層を使用している場合のファイル名に相当する部分。 •relname|relative: 現在ページからの相対的ページ名。例:現在ページ PukiWiki かつ include 先が Plugin/Hoge/includex.inc.php → Hoge/includex.inc.php •title: TITLE: 行があればその文字を、なければ name を表示。 備考:TITLE: の取得には contentsx.inc.php のコードを再利用します。インストールしておいてください(なければ常に name になります)。TITLE: とは Pukiwiki Plus! において HTML のタイトルを設定する書式です。本家の場合、default.ini.php の $line_rules で "^(TITLE):(.*)$" => "", と設定し、TITLE: 行を表示しないようにすればよいでしょう。おそらく。 titlelink=bool ページタイトル(<h1>ページ名</h1>)でリンクを貼るか否か。 ヒント: pukiwiki.ini.php で $fixed_heading_edited を 1 に設定しておくと、ページタイトルの脇に編集リンク用の編集アイコンも表示されます。$fixed_heading_edited は pukiwiki plus におけるパラグラフ編集機能を利用する際の、それぞれの見出しの脇に編集アイコンを表示するか否かの設定です。 section=(contentsxオプション) 取り込むセクションを見出しに対する制限で指定。例えば、section=(num=0:1) で第0セクションと第1セクションの取り込み。 セクション番号の定義 •0 - 先頭から第一見出し直前までの部位 •1 - 第一見出しから第二見出し直前まで •2 - 以下進む num 以外でも contentsx のオプションを使用することによって、 取り込むセクションを見出しに対する制限で指定することが出来ます。 •num=数字 •depth=数字 •filter=正規表現 •except=正規表現 •cache=bool 等。上述同名オプションで想像が付くとは思いますが、詳しくは contentsx.inc.php 参照。 firsthead=bool 先頭行が見出しの場合、それも表示するか否か。<h1>ページタイトル</h1> 直後に、見出しがきて外観が損なわれるような場合に firsthead=off として使用。section と併用する場合が多い。 readmore=until | from •until - #readmore プラグイン(同プラグインパッケージに梱包。特に何もしないプラグイン)が記述されている箇所まで取り込む。ブログ的な使用ができるかもしれない。 •from - #readmore から取り込む permalink=リンク文字列
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