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この連休を利用して、北京と西安に旅行してきました。今回は番外編として西安市郊外にある「華清池」のレポートをしようと思います。
この「華清池」はいわずと知れた西安の観光名所ですのでご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明しておきたいと思います。 |
ここは、秦の時代から温泉があるところとして有名でした、しかし其の名を高めたのは、何といっても楊貴妃と玄宗皇帝のロマンスの舞台としてでしょう。
さて、華清池は、いにしえの温泉ではありません、まだお湯が湧き出している現役の温泉でもあるのです。そのための施設もあるそうですが、残念ながらどの建物かはわかりませんでした。
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「温泉水滑らかにして凝脂を洗う」と同じく長恨歌にあるお湯を手軽に利用出来るのが、この写真のコーナーです。
ちなみに一番上の写真は玄宗皇帝が使ったのではないかといわれている浴槽です。
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楊貴妃のように美人になれるかもしれない、
保証はできないけどね。 |
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5角(1元の半分)約8円です。 |
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新潟、広島、名古屋より定期航空路で西安へ、そのあとはよく分かりませんので現地の人に道を尋ねてください。 |