カトマンズ

美術館の中の温泉 カトマンズ

2001年8月5日

昨日の雨のおかげで今までの酷暑がうそのように、爽やかで過ごしやすくなりました。
熱さ疲れが出たのでしょうか、今日は妙に体がだるく感じます。
こういう時こそ温泉でリフレッシュしなくては、と言うわけで湯沢町のカトマンズに行ってきました。

ここは僕のページのBBSでも以前話題になったところです。
何しろ美術館と温泉というユニークな組合わせですから、行く前からどんな感じなのだろうと期待していましたが、「美術館の中の温泉」というよりは「おみやげ屋さんの二階の温泉」と言った方が僕にはしっくりきました（笑）

湯船の大きさは2m*4m位です。
お湯の印象は、肌触りがあっさりとしていて、臭いや色も全くありません。しかし湯上がりの爽快感は温泉ならではのものです。

白旗史朗さんという写真家を僕は存じ上げないのですが、どうやら山岳写真の世界では有名な方のようです。（サーチエンジンで検索したらたくさんヒットしました(^^;）
作品も見てくれば良かったなぁ。でも僕は山のことを全く知らないから「猫に小判」でしょうけどね。

湯沢温泉街の駅のすぐそばです。入り口の張り紙には「駅から３分」と書いてありました。実際に駅まで歩いたわけではないですが、３分も歩けば着けるくらいしか離れていません。住所は未確認です。