鵜の浜温泉は僕の地元、柏崎のひとにとってはお馴染みの温泉街です。奥座敷的な気軽に遊びに行ける温泉街として親しまれてきました。
この施設も、松之山温泉の「鷹の湯」と同じく昔の外湯の代替わりとして作られた日帰り温泉施設です。
昔の外湯には、温泉奉行のおじいさんがいる、由緒正しい温泉街の外湯でしたが、かなり古くなってきたので、この施設に建て替えられたのでしょう。
もとの場所のすぐわきの小高い丘の上にあります。
うろ覚えですが、 さすがにお湯は昔のままの肌触りのお湯でした。

丘の上ですので、浴室、露天風呂、大広間のすべてから日本海を眺めることができる。

この施設も日替わりで、二つの浴槽を男女で交互に使うシステムを取っています。
「人魚の泉」と「人魚の光」という名前が付いています、今日僕が入ったのは、「人魚の光」の方でした。
パンフレットによると、「人魚の泉」の方にはサウナのかわりに薬湯があるようです。

そして、ここにはプールがある。温泉とプールというちょっと面白い組み合わせが楽しめます。
写真の右側にかすかに、プールのウオータースライダーのパイプが写っているのがわかりますか？
今日は、プールの方は見てきませんでしたが、パンフレットによるとプールに気泡風呂、圧注浴槽、打たせ湯、箱蒸しなんかが付属しているようです。

神経痛、筋肉痛、間接痛、打ち身、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り身、慢性皮膚病、慢性婦人病、

• 風呂。大人、５００円。小学生、３５０円。７０歳以上、３５０円。身体障害者、３５０円。（タオル＋バスタオル付き）
  
• プール。大人７００円。小学生、４００円。７０歳以上、４００円。身体障害者、４００円。（バスタオル＋ガウン付き）
  
• 風呂＋プール。大人、１０００円。小学生、５００円。７０歳以上、５００円。身体障害者、５００円。（タオル＋バスタオル＋ガウン付き）
  
• ７０歳以上は町内在住者、身体障害者は障害者手帳を持参

休館日、毎週火曜日（休日の場合翌日）
夏期（４−１０月）ＡＭ１０；００−ＰＭ９；３０
冬期（１１―３月）ＡＭ１０；００−ＰＭ９；００

中頸城郡大潟町九戸浜２４１−８