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この温泉は前々から知っていたのですが、訪れる機会がなかった。今日は念願かなって初のお目見えとなりました。
何しろ温泉街から少し離れていることと、小高い丘の上の狭いところにあるので、冬場スキーに来たついでに寄ろうとすると、車を置く場所がなかったりして今日まで立ち寄ることができませんでした。 ここのおかみさんに伺ったのですが、冬は丘の上の駐車場まで車が上がれないので、麓に駐車場を確保しているとのことです。 |
ここのお湯はとてもユニークです。
何しろ二つの源泉をブレンドして浴槽に溜めているんですよ。
おかみさんの話によると、一つの源泉の温度が高くもう一つは低いので、ちょうどよい温度になるように混ぜているのだとか。
それにここのお湯は湯沢のお湯の中では珍しく若干の硫黄臭が感じられました。
シャンプーや石鹸は置いてありません、持参するか買い求めてください。 |
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この写真が麓からみた「山の湯」の全景です。
パンフレットには川端康成先生も訪れたことがあると書いてありました。 泉質に書いてある諏訪温泉は、新幹線の工事の際に発見された源泉です。上がり湯にはこの諏訪温泉のお湯を使っているとのことでした。 |
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![]() 湯沢駅からガーラ湯沢方面に行くと丘の上に木造の建物が見えます。麓に「山の湯」と書いた看板がありますよ。丘の上の駐車場は7、8台しか置けません。
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